今日はハウステンボスのイルミネーション その2 です。



ハウステンボスの中すべてが光の電球で彩られる光の王国。

どこを見ても、きらびやかでその迫力は実際に目で見ると、言葉が見つからないほど

圧倒されます。



こんなご時世に電力使って大丈夫か??などと思いましたが、ハウステンボスはすべて

太陽光で自家発電です・・という説明もぬかりない。



やっぱりずっと赤字だったハウステンボスを、1年で黒字にしたHISの澤田さんは

凄いなぁ・・叫び


やることが半端ないもの。

ここまで徹底的にやれば、場所が不便だろうが、パスポート券を持っていてもさらにショー

にはお金がかかるとか、そんな不満も一気に吹き飛ぶくらいの豪華さでした。




土曜日だったからなのか良く分からないけど光の船の前で、花火も打ちあがりました。

光の上に、さらにまたまばゆい光・・贅沢です。



リュクスの雫~小樽の海辺でアロマサロン



そして、一番度肝を抜かれた場所が、光のアートガーデン。

青や緑にどんどんと変わっていく光の絨毯と、電光掲示板に次々とイラストが流れていくガゼボ・・


一体どこを見たらよいか分からなくなるくらいの光の迷宮です。




リュクスの雫~小樽の海辺でアロマサロン



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リュクスの雫~小樽の海辺でアロマサロン





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きらびやかな電飾にそっと隠れるようにして花が咲いている場所を見つけ、

昼は花がメインになるというのに、夜になると逆転で花はひっそりと電飾の陰になり

闇夜に紛れてしまうのが、なんだか面白くて・・・


電飾の光でほんのり照らされた花を撮影してみました。

暗い花でもこんなにきれいに浮かびあがらせることができるのは、やっぱりデジタル一眼の

レンズのおかげですね~。



リュクスの雫~小樽の海辺でアロマサロン



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こんな写真を撮っていたら、うしろから中国語を話す団体さんたちに、かわるがわる

覗き込まれていました。

明るい場所ではなくて、暗い場所でこそこそ何撮ってるんだろ~って感じですかね?!





あまりにギラギラする電飾の中にしばらくいると、目の奥までギラギラ・・脳みそまでギラギラ・・


帰り道で見た、落ち着いたイルミネーションというか、照明に目も心もホッとしました。

やっぱりこれくらいが風情があっていいね(^▽^;)



リュクスの雫~小樽の海辺でアロマサロン