土曜日はアロマインストラクターの試験だというのに、なかなか集中力が続かず
予定の3分の1も勉強終えていません・・・
久々に一夜漬けになりそうな予感です・・・
何とかなるのでしょうか?
今も何故だか机に向かう気分がせず、こうしてブログを更新しております(笑)
で、またもや伊勢神宮のお話を・・・
日食を見に行く時に、名古屋が真ん中だから天気次第で東へも西へも動きやすいと
決めたのですが、到着当日はどこへ行くか全然決めていませんでした。
本当は岐阜県にあるYUICAという精油を蒸留しているところへ見学に行きたかったの
ですが、行った時は運悪く開放していなかったのです。
特に行きたいところもないな~と思いダンナへどこに行きたいか聞くと
「赤福を伊勢の本店で食べたい・・・」というささやかな夢。
どこで食べても同じなのでは?と思いながらも
まぁ前回伊勢へ行った時は、とても静かで神聖な感じがするという月読宮へいけなかった
ことを思い出し、もう一度伊勢へ行くのもいいかな?と軽い気持ちでした。
ところが、セントレアから津に向かうフェリーの中で、スマホから得た情報によると
伊勢神宮の内宮 天照大神はその名の通り太陽の神様。
そして行きたいと思っていた月読宮は、天照大神の弟の神様で、月の神様。
太陽と月・・・・んん?日食?と思ったのです。
(これはリアルタイムでブログにも書いたのですが)
さらに、天照大神と言えば、日本神話に出てくる天の岩戸が有名で・・・
これはスサノオがあまりに乱暴な振る舞いをするので、怒った天照大神が岩の洞窟に
引きこもってしまい、太陽神である神が隠れたので世の中が真っ暗になったと言う話。
これは皆既日食のことという説もあるそうです。
んんん?またも日食??
そうなると、金環日食帯が伊勢でも通るその日の2日前に伊勢にお参りすることが
必然というか、絶対的な導きにも思えてきたのです。
そんなことを感じながら、この導きに感謝をしてお参りをして来ました。
内宮で咲いていた花と赤い実---一緒に実と花がついてるから、白い花はおみくじをくくりつけたように見えていた
月読宮
で、結局、赤福は食べたのかと言うと・・・
お腹がいっぱいで、ま、いいよね?行かなくても・・とスルーしてしまったのでした(;^_^A
旦那さま・・無念。