毎日寒いですね。


冬寒いのは普通ですが、今年の冬は緩むことが一切ない・・

昼間だけはポカポカ暖かかったり、ちょっと気温がゼロ度近くまで上がったりということが

全くないので、水道管凍結の事故も今年はかなり多いみたいです。



昨日は詳しい方からアドバイスをいただき、「なるほど~」と思うことばかり。

長年住んでいても、トラブルにならなければ気がつかないことってありますね!







今日のアンコールワット旅行記・・・大好きなバイヨン寺院です。




今回は自分のペースでのんびり見たかったので、トゥクトゥクをチャーターしました。

ホテルのコンシェルジュに頼んで、1時から6時までの5時間 15ドルでした。


これが半日料金なのか1日まで同じ料金なのかは聞かなかったんですが、

好きなところへ行ってもらえるので、便利で安くてお勧めです。


ホテルの専属のようなので安心だし、

実際、写真のRithさん とっても明るくて良い人でした。



Nineth island cafe~海を眺めて



走ること30分弱。

バイヨン寺院に通じるアンコールトムの南大門が見えてきました。

1年ぶりの寺院にワクワクです。



Nineth island cafe~海を眺めて


アンコールワット遺跡と人気を二分するバイヨン寺院。

実はこの寺院は日本が修復を請け負っています。



細かい作業は得意の日本人、時間をかけてじっくりときれいに仕上げていますので

違和感なく、とても美しいのです。

日本の誇り!!



↓相変わらず美しい回廊・・

うっとり・・・


Nineth island cafe~海を眺めて




話はそれるけども・・・

フランスチームが修復をしているバイヨンの隣にあるパプーオンという遺跡ね、

石の色が明らかに違っていて、違和感ありありなんですよね。


写真で見るより、実際に目で見るとさらにショボい感じです(笑)

Nineth island cafe~海を眺めて




修復の他にも個人で学校を建てたり、ライオンズのような団体が水道を作ったり

様々な形でたくさんの日本の方達が活動されている関係で、カンボジアはとても親日的。


大震災の時は空港に「PRAY FOR JAPAN」の横断幕を掲げていたそう。


なので何もしてないくせに、チェックイン時などで赤茶の日本のパスポートを見せる時に

自然と誇らしい気分になる私・・・・






で、バイヨン寺院に戻りますが、バイヨンについての詳しいことは、2011年の旅行記を見て

もらうとして(メッセージ欄よりリンクしてます)

今回の目的は、気に入った景色の前でぼ~っと過ごすことでした。




Nineth island cafe~海を眺めて

↑こんな景色を眺めながら、のんびりと過ごした後は

やはりデバター像(女神像)に目が行ってしまう私。



バイヨン寺院のデバター像はキレイな顔立ちが多いのよねキラキラ



Nineth island cafe~海を眺めて



アイドル歌手にかぶりつきで望遠レンズを構える人たち(ヲタっていうの?)よろしく、

SONY αでデバター像に肉薄する私・・・(笑)


デバターヲタ ですよ、まさに(苦笑)




それではそんなヲタによる、バイヨン寺院のデバターの写真をお楽しみ下さい♪




Nineth island cafe~海を眺めて Nineth island cafe~海を眺めて
左・手に持ってるのはヘビ?? 蓮?             右・苔むして壊れた柱から一本の木





Nineth island cafe~海を眺めて
デバター2体と仏陀のスリーショット




Nineth island cafe~海を眺めて Nineth island cafe~海を眺めて
左・仏陀とデバターの2ショット               右・扉の向こうのデバター