今日はこちらは突然の豪雨があって驚きました。
最近全国でゲリラ豪雨的な雨が増えていますね・・・
雨の後の夕焼けは水分を含んだ空気なので、今日の夕焼けはきれいでしたよ
しかし・・・・私は今日もボケ連発で、駐車場に停めた車
後ろの窓を閉めるのを忘れて外出。
帰ってきたら、後部座席が雨でぐっしょりぬれてました ((>д<))
バケツをひっくり返したような量で、一体どれだけ横殴りの雨が降ったんだ?
って感じです。
田舎で人通りがほぼない為、何も盗られずに済んだのは幸いですが・・
(ってか盗られるものもないけど)
さて、そんなボケ主婦話はこれくらいにして、今日もアンコールワットシリーズいきま~す!
アンコール遺跡に絶対に欠かせないもの・・それはデバター像(女神像)。
ヒンズー教寺院、仏教寺院に限らず、どこにでも、そしてたくさんの像が
見られるんです。
作られた時代でもかなり変わると思うのですが、ポーズ、表情
そしてアクセサリー、髪飾りなど、一つ一つが全く違うのが無数にあるわけで
それを見てあるくだけでも、かなり興味深いのです。
最初、同じツアーにデバター像だけ、それも望遠レンズでかぶりつきで撮ってる
おじさんがいて、
「なんだか気持ち悪い人だな~」と思っていたんですが(笑)
アンコール・トムで、優美なデバターを見るうちに私もすっかり魅了され、
しまいには、おじさんと競うようにデバター像を撮る始末・・・(^▽^;)
京都の三十三間堂には、自分に似た顔の仏像を見つけることができると言われて
いますが、ここアンコールワットでもこれだけたくさんのデバターがあると
自分にそっくりなデバター像にめぐり合えるかもしれないです。
今度、じっくり探してみよっと。
このような優しい表情を浮かべる像を見ていると、当時のクメール王朝の時代は安定して
幸せ溢れていたのだな~と想像することができますね。