毎日暑い日が続いてますね~。
熱中症や日焼け対策は怠ってませんか??
私はやっちまいました・・・
今まで日焼け対策は、日焼け止めに帽子・サングラスそして日傘と
まめにやってたほうなんですけど、
火曜日の山登りの時に、どうやら日焼け止めを塗り忘れたみたいで・・・
出た~っ ボケ主婦 君臨っ
手など念入りに塗った記憶はあるんですが、それですっかり顔に塗った
つもりでいたんですかね?!
奄美や小豆島で焼けてたこともあって赤くはなってないものの
今も顔の奥がヒリヒリと痛くて、真皮層にダメージがありそう。
こういうのって一番ダメなんですよね。
数年後にシワとなって戻ってくるから・・・
あ~あ
で、ヒリヒリ対策に昨日の夜は「くちゃパック」
くちゃは沖縄の泥ですよね。
遠くモンゴルの砂漠の砂が沖縄の海に降り注ぎ、それが長い間かけて堆積した
貴重なものだそうです。
ミネラルも豊富なので、汚れを落とすだけじゃなくて肌に活力を与えてくれますね
左側が宮古島産で、右が本島のものです。
真ん中は水に溶かしてペーストにしたもの。
ペーストに新しい細胞促進効果のあるネロリ・フランキンセンス・サイプレスの
精油を入れてパックしてみたら、今朝は肌も少し落ち着いています。
とは言っても、この齢で日焼けは厳禁
猛省します・・・
沖縄の空気感を思い出しながら、旅の記憶と共に塗るパックの後は、
小豆島で買ってきたオリーブオイルの食べ比べ。
そう・・今日のテーマは旅の記憶なの。
先日小豆島でオリーブオイルを2本購入してきたので、
味の違いを比べようと、朝からフランスパンを焼いて気合十分!!!
一番左は小豆島のオリーブをフレッシュなうちに低温圧搾したもの。
写真の下のナンバリング・・何と5000本しか作られない限定生産です。
真ん中はスペイン産のまだ熟す前の緑色のものを絞った緑果絞り。
こちらも小豆島で買いました。
小豆島で採れるオリーブは数が少ないので、スペインなどヨーロッパから実を取り寄せて
小豆島で精製する商品が多いです。
なので左のような小豆島産のものは、目が飛び出るほど高い
ま、オリーブの種類や圧搾方法などで値段が違うのはワインと一緒ですかね。
一番右はいつも購入しているもの。
イタリアのシチリア島でコールドプレスされたオイルです。
オリーブオイルはエキストラバージンなら同じと思っていたら間違いですよ~。
体に良いと思われているオリーブオイルですが
低温で圧搾(コールドプレス)したものを選ばないと、かえって体に悪いことも
あるようです。
って偉そうにウンチクしてますが、私も最近知ったばかりです(^▽^;)
結果は・・・・・・
一目瞭然!! あ・・いや 一舌瞭然とでも言うのか(笑)
小豆島産のオイル(左)・・全然味が違うのですっ
生のオリーブを絞って飲んでいるような、軽いけど香り濃厚。
驚きました~
まるでオリーブのジュースよ。
これ、すごく高いけど
多分お取り寄せします。 (キッパリ)
ウチはお酒飲めないしワインとか買うことを考えれば、これくらいの贅沢いいよね?
緑果オイルは熟してない分、苦味があります。
魚のカルパッチョとかに合うかも。
そんな凄いオイルを作ってもいる小豆島。
旅行記中断してしまったので、来週からまた復活しますね。
![]() 小豆島産 手摘みオリーブヤマヒサ農園栽培エクストラバ...
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