さっき歩いていたら、ふとある歌が浮かんできて、それを誰かに
聞いてもらいたくなり、今日2回目の更新です(≧▽≦)


私のダンナは角松敏生さんのファンで、6月に横浜アリーナで開催される
30周年記念ライブが中止にならないか今から心配しているようですが
もし中止しないなら私もむりやり連れて行かれる行く予定です。


LIVEという歌 歌詞が災害時の今の応援歌としてぴったり。
歌詞全部載せますね。



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泣かないで
たとえそれが どうにもならないこととしても
あきらめる勇気は踏み出す勇気より 力がいるよね

君のその痛みの何十分の一さえも
分かってあげられない
こんな僕だけど

生き続けようよ
まだやり残したことが 山ほどあるんだろう?
この世が君の名を ほら呼んでいる
聞こえるだろう
さあ もう涙をお拭き



不安でも
弱音を吐きたくても
ありのままでいたいね
他人のひとのように生きられないなんて
考えてはいけない

僕だってわからない
この先 何があるかなんて
君だけの生き方 見せておくれよ


失うことからも始まる言葉が
きっと誰かを救うだろう
求めることのなか
君の役目は大切だから
さあ もう一度わらって

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彼は阪神大震災の犠牲者に追悼するために書いた「崩壊の前日」という作品と
御巣鷹に墜落したJAL123便に乗務していた客室乗務員に向けて書かれた
「RAMP IN」という作品など、災害時に犠牲者に向けて書いた楽曲が
いくつかあります。


特にRAMP IN は墜落した日が彼氏の誕生日だったという乗務員に向けて書かれた
という事実を考えれば、涙なしでは聞けない名曲中の名曲です。
是非一度聞いてみてくれたら嬉しいです。