『アサシンクリード:ユニティ』9章まで終わりました(本編は12章まで)。
本当は集め物やサブミッションをやり尽くしてから本編を最後に一気にやろうと思ってたら、ゲームの仕様上色々不都合が生じたので、先に本編9章まで終わらせる必要に迫られる事に。
その理由をまず書こうと思います
しかしこのゲーム、パリの街の再現度が本当に凄まじい
おまけに上級の能力は本編をある程度進めないと解放されず、先に本編を9章まで進めたのもそれが理由。
『ユニティ』では、宝箱を開く時やミッション中に解錠のスキルを求められる事が多く、ミッション中だと⇧のように、大抵はターゲットの背後を取れるようなルートにドアがあって開けないといけない。
ただし上級の解錠スキルを取らないと、一番難しいピン3つ(上の画像)の場合開けるのがかなり面倒で、ミッションや宝箱の解錠が思うように進まず、おまけにこのスキルは9章クリア後でないと取れないので、予定とは違うけど本編を先に進めました。
協力ミッションはオンライン・マルチプレイ用のミッションだがオフライン・シングルプレイでも出来ます。
複数人プレイ前提?なのもあり、本編より敵の数が多くシングルだと難しめのミッションという印象だが出来なくはないです。
①シンクロポイントの稼ぎにくさ
②(本編・協力共に)ミッションの難易度
③(ダブルアサシンなど)従来すぐ使えたスキルをわざわざポイント使って取得しないと使えないそもそもの成長システム
システムをリニューアルした『ユニティ』では、この3つのポイントがゲームとして全然噛み合ってなくて、従来の作品よりもやや進めにくいな~というのがここまでの全体的な感想です
武器は序盤からずっとLe Katana(日本刀)を使ってます
日本刀だけどアルノは片手持ち…
本編を進めると両手武器(槍など)や大型武器(斧など)も使えるけど、片手武器(剣や刀)の方が取り回しは良い気がする。
見た目もカッコイイし。
魔王のt…ではなくエッフェル塔に登って戦闘機を撃墜する突然のシューティングに困惑
アサシンとしてエリスの父を殺した真犯人を捜すアルノ。
一方エリスも騎士団内の反対勢力から命を狙われ、再会した二人は黒幕を見つけるため、教団のマスター達の許しも得て一時的に手を組むも、その後教団のリーダー格が毒殺される。
犯人はアルノの事実上の師匠とも言えるベレックで、ベレックはアルノの父・シャルルの相棒でもあった。
教団の信条、まさにAssassin’s Creedに忠実で騎士団と組むなど以ての外というベレックはアルノと対決するも敗れ、自らの命を賭してアサシンの信条を守る意味をアルノに教える
『ブラックフラッグ』に出て来たロバーツと一緒で、「いつもの人たち」こと第一文明(かつて来たりし者)の誰かがあらゆる時代に輪廻転生して現れた存在、それが「賢者」
こっからどう繋がっていくのか。
お前らさぁ……
アルタイルやエツィオみたいなストイックなアサシン像とは異なるアルノ、シリーズの歴史の中のテイストの変化としては良いけど、アサシンとしてはどうなのか
終盤どうなるのやら?
北側は全部解放したけど、南側は一部を除いてまだノータッチ。
マップ上の赤いのは解錠が必要な宝箱で、冒頭で触れたスキルの問題で開けてなかったもの。
個人的に、こういうゲームはその時点でやれるサブミッションや集め物は全部やってから本編進めたい派なので、『ユニティ』の仕様上そういう進め方ができない事がストレスでした。
でも鍵開けの上級スキルもようやく取れたので、これから本編ほったらかして宝箱開け、マップ解放、サブミッションなどしばらく片付けていきます
次にユニティの記事書く時は、あのマップの赤いのとか南側のモヤモヤが綺麗サッパリなくなってるように頑張ります