ジャッジの話題があったので伸びに伸びたけど、龍6トロコンしたのでまとめ記事だけ書いてしまいます
トロコン自体は、難易度レジェンドとクランの100勝以外はそんなにハードル高いものはなく、シリーズでも比較的易しい方だと思います。
2周目の難易度レジェンドは、サブはあんまりやらず本編だけ、私が個人的にやってる「龍が如く人物名鑑」の記事の原文を書きながら進めました。
ストーリーの感想はもう書いたので、ここではゲーム部分の感想について書きます。
＜バトル＞
バトルに関しては、ドラゴンエンジン一発目で散々色々言われてるので細々とは言わないけど、まあ快適ではなかったです。
あえて少しだけ不満をいうなら、
・デブ優遇が酷い
・路上武器がすぐ壊れる
・ヒートアクションの出が悪い
・虎落とし劣化
まずデブ優遇が酷い
硬くてトロいクセに急に跳び蹴りとかしてくるし、スーパーアーマー持ちでもあるし、正直本編のボスよりその辺のデブの方が強い感じでバランス悪かった。
またバトルの性質上、「0」の壊し屋スタイル風に自転車や看板を振り回すのがこのゲームで一番確実な戦い方だけど、敵に殴られると持っててもすぐ壊れるし、ヒートアクション出そうと思っても今回はとにかくヒートアクションの出が悪いし、特に集団戦は大変でした
＜亜門＞
龍6は「桐生一馬最終章」でもあり、「亜門丈最終章」でもあります
（時系列的にという意味。発売順では後の「極2」は除く）
今回もドローンの大群＆ソージー大爆発で最初仕組みが分からず2回死んだけど、3回目は走り回ってドローンとソージーを避けながら、走ってきた亜門にチャージキックの繰り返しで勝てました
桐生チャン「俺んとこ来ねぇか？」
という事で、ウダウダ言いながらも桐生会入りするツンデレ亜門さん
初期の頃は本当に強くてヘタレ戦法でないと勝てなかったけど、近年はただのツンデレオジサン化して久しかったので、これで勇退ということかな？
＜サブストーリー＞
サブストーリーは数こそあんまり多くなかったけど、大林監督のパロディー、オノミチオ、スナック、壁ドン、迷惑YouTuber、蛇華残党、ソージーなど、粒ぞろいで面白かったです
個人的には天野ちゃんが消化不良だったのでまた今後登場して欲しいです
＜キャバクラ＞
龍6では、初代から続いたキャバクラも（今のところ）最終章に。
会話のカードを選んでメーターを満たしていく形式に変わったけど、達成目録の「女の子のプロフィール欄を埋める」という項目でお目当てのカードが中々出て来なくて面倒くさかったです。
女の子はみんな思ってたよりマシだったかな？
写真の台湾の子が個人的に良かった
これ終わってからご本人たちのSNS見て回ったけど、皆そろって実物の方が可愛かったな
＜カラオケ＞
カラオケは今回も名曲揃いでした
個人的には「Y字ロード」がこの中では一番好きです
「進めば進むほど はぐれてく未来」の所が現実に引き戻される物悲しさをワンフレーズで表現してて良い歌詞だと思います
でもボタンの連打と長押しの部分でいつもより判定が厳しい感じがして、特定のパートでいつも不可になるので、好きな曲なのに中々高得点が出ない気がする…。
何回行っても「hands」が曲目に無くて何で？と思ってたけど、クリア後に行ったら追加されてた。
フル尺ってのが珍しいですね。
＜やきゅつく＞
最初はスタメンの決め方とか成長のさせ方など、何をやるべきか全然分からなくて、ぶっちゃけ言うと攻略サイト丸頼みのスタメンラインナップでずっとやってました。
その内チケットの使い方も分かってきたので、スタメンと控えをローテしながら結局全メンバー全員MAXになるまで3日ぐらいかけてやり込みました
結局スタメンは何が正解か分からないけど、とりあえずゴルチョフが最強なのは分かった。
彼、相手によっては数試合に一回ノーヒットノーラン達成しててもはや草野球レベルじゃない。笑
メンバーによってはこんな乱打戦になる事も
他にもミスターのパロディーの「チャンプ」とか色々パロディーやってるんだろうな～とは思ったけど、野球あんまり知らないんで分かりません。
これに限らないけど、（龍7の会社経営とか）シミュレーション系はやり方分からないのにいきなりお出しされてもやりようがないし、野球の采配みたいに知ってる人以外は何の事か分からないものは尚更そうなので、もうちょっと導入は今後ちゃんとして欲しいです。
＜小ネタ＞
あとは小ネタ集です
・瀬賀新聞
瀬賀新聞（笑）（広瀬一家の事務所にて）
・ムナンチョ製薬？
・シュレピッピ
・エナジードリンク ク・リパース
・ヘペトナス軟膏
驚異のムナンチョヒット率（笑）
製薬会社に信者の人が紛れてるのかも
（尾道の薬局にて）
・Tバック？
キャバクラでの一コマ。
それ、TバックじゃなくてT-SETです
Tバックって・・・どんな卑猥なグループなんだ（苦笑）
・ポーズかぶり
ここからは心霊写真ネタ
最終章の決戦前に南雲と会う所で、セレナの向かいのビルの屋上に行くと、南雲が変なポーズを取っています（小さくて分かりにくいけど）。
しかもそこは峯の心霊写真が撮れる場所で、狙ったのか偶然か、二人とも同じポーズ（笑）
峯はサマになってるけど、南雲は…（苦笑）
・両家の対面
ロウと勇太、二人の写真を撮ろうと思ったら、期せずして由美の亡霊さんもやって来ました👻
ハルトから見たら父方の祖父と、母方の祖母なので、両家の疑似対面が偶然撮れました
・両家の対面2
今度はロウのいないバージョン。
由美の顔とハルトの顔の向きが一緒で、ハルトには由美が“見えてる”ような構図なのがツボ🍯
・慶喜公の怒り
ラストは皆大好き大誤さn・・・慶喜公
おっパブで客の写真撮ってて、後で見たら将軍様が写ってた（笑）
堕落した後世の人々を見て慶喜公の怒りは頂点に
・・・ﾃﾒｴﾉﾖｸﾃﾞｸﾆｦﾒﾁｬｸﾁｬﾆｼﾔｶﾞｯﾃ！！！ﾌﾞｯｺﾛｼﾃﾔﾙ！！
以上小ネタ集でした。
3月半ばからやってた龍6もこれで一応終了。
攻略はこちらのサイトにお世話になりました。ありがとうございました。
達成目録はまだ残りあるけど、素潜りレベルMAXとかクランコンプとか面倒くさい作業系の物も多いのでもうやりません。
この記事をもって龍6を終了とさせて頂きます