ブログおさぼりしてました。
しばらく別の事しててゲームしてなかったので何かやろうかと思った時に、久しぶりに龍でもやりたいな~と思い、長年忌避していた6に遂に手を出してしまいました
結末は勿論分かってるんだけど、もうリリースから4年以上経ってるし、1つだけやってないのもモヤモヤするし、しばらく新作も出ないと思ったので、もういいかと思って手に取りました。
これからまたしばらくプレイ日記上げてこうかと思います。
初っ端からスナック棒読m・・・じゃなくてスナック清美で闇迫に絡まれる桐生チャン
赤シャツOnlyは『0』のラスト以来だけど、やっぱり桐生チャンは存在そのものがホッとするというか、安心感ありますね
意味分からん絡み方の闇迫ぶっ飛ばした後に、“白い粉”に手を出す四代目。。。
一瞬あのシーンドキッとしたけどただの粉ミルクで、遂に出ましたハルトくん
長い龍の歴史の中で赤ちゃんと言うと、“赤ちゃんプレイの人”は今まで出てきたけど(笑)、ガチの赤ちゃんは『4』のサブに出てきたあの子(桐生チャンにお漏らしした子)と、あとは赤ちゃん時代の遥の写真ぐらいなので、やっぱり世界観的に慣れないですね
いや~でも実際見てみると、“プレイの人”と違ってやっぱりカワイイし(当たり前だ)、ミルクもまた良い飲みっぷりで・・・。
尾道編のさわりが終わると、『5』のラスト、そうあの遥のコンサートブッチシーンからそのまま始まります。
『5』ももう9年前だから大分懐かしいけど、あのラストは夢オチじゃなくて本当に遥がやって来たという事で桐生チャンは入院、秋山、真島の兄さん、冴島、伊達さん、そして桐生チャン(と冴島)を逮捕しに来た刑事などがワーッと集まってきて、その後大誤算とも再会し、桐生チャンは禊ぎの為に大人しく服役する事に。
その後のセレナのシーンで伊達さんが「(桐生チャンの服役について)長年一緒にいるとアイツが何考えてるか分かる」って言ってたけど、その気持ち分かります
一見無茶な決断に見えても、「まぁ桐生チャンだし」で納得出来てしまうもん。
というか桐生チャンの事を語る伊達さんがモロ長年連れ添った奥さんのそれで、やっぱ桐生チャンの女房は伊達さんだなと改めて思いました(オイ)
で、おそらくあの堂島殺し以来の服役となる桐生チャンに遥が面会にきます。
桐生チャンのこの台詞が、後の大惨事を考えると盛大な前振りすぎて、今からあの結末に至るプロセスを果たしてちゃんと受け止められるのか不安
そんな遥もバッシングに耐えかねて夜逃げしてしまい、アサガオにおける「中間管理職」ポジションの綾子がまた一人で抱えて曇ってしまいます
桐生チャンが出所後本部に戻ってきて「四代目アサガオ組幹部会」が開かれますが、三雄の野球推薦の可否など問題は山積です
『3』の時も、綾子が一人で抱えこみすぎてブッチして桐生チャンが追いかけるイベントあったよね(ゲームの仕様で絶対追いつけない奴)
正直、自己責任で問題を抱える遥よりも、色々巻き込み事故の綾子の方が可哀想すぎて、また『3』の時みたいに綾子がブッチして逃げ出すんじゃ・・・と思いながらここら辺はやってました。
その夜逃げの原因になった週刊誌のアップを見てみると、遥や事務所(ダイナチェア)は当然大炎上し、一緒にユニット組んだT-SETももらい事故でファンクラブ閉鎖とか、ブッチ事件の影響力がシャレにならないレベルで唖然としてしまいました
なんかもう遥一人でカタつけられるレベルはとうに過ぎてるよね…酷いな。
その後桐生チャンは遥の手がかりを探しに神室町へ
偽セレナのオバサンと再会というどうでもいいイベント(失礼)もありつつ、街を探索します。
(個人的に「セレナ」という屋号は今もってその創業者である麗奈のもので、それを勝手に名乗ってるこの人の事は「3」の時から未だに認めていません)
ともあれ久しぶりの神室町なので色々ウロウロしていると・・・
ライザップに勧誘されました
トレーニングのミニゲームとかよく出来てて割と面白いし、桐生チャンが「例の演出」をやる時も、ネタは分かってても面白い。
遥の情報を持つとされる秋山を探す桐生チャンですが、秋山より先に見つけたのは・・・
(山野井不動産時代の)かつての元秘書
なんか柄本医院のビルから窓伝いに進んだら謎ルートでネカフェに行きついて、そこに飾ってました。
さらに・・・
シューレピッピ!シューレピッピ!
ムナンチョにアレされかけたいおりちゃん。
懐かしい
こんな感じでブラブラしながらバトルしてライザップして桐生チャンを強化して、次の本編の目的地がどこかも分からないまま初日は終わりました。
サブストーリーも幾つか出てきたけどまだやってないや。
こんなペースでは当分尾道に行けそうにないけど、まぁ結論は分かってるので、これから時間かけて、人気ランキングでムナンチョ以下に成り下がった「元・100億の少女」の堕落の物語を4年越しにゆっくり見て行きたいと思います