ある意味これを一番楽しみにしてたwww
嶋野の髪を剃ってた姉さんは、女性キャラの中でシリーズトップ5に入るぐらい好きです(*゚ー゚*)
理由は簡単、えろいから(笑)
ナイス横乳!(〃∇〃)
というわけで桐生チャン、世良さんの葬儀会場に単独潜入。
途中で数回、わざと“叩き出せ!”されるのがここでのお決まりというか、管理人の変なこだわりです。
どうでもいいけど本部の駐車場、この時は砂利なんですね。
うろ覚えですが、『0』ではアスファルトだったような・・。
近江連合の安田・・・・こんなヤツいたなぁ(*_*)
嶋野の親父登場。
子分の真島の兄さんが、いつぞやにフルネームで章のタイトルになってましたが、この3章のタイトルも
「第3章・嶋野太!デデーン」
となってもいいぐらい、最初から最後まで嶋野祭りです(・∀・)
唐突ですが、嶋野の親父好きです(・ω・)/
細かい事は後ほど。
ここで親父が桐生チャンを襲わせたのは、堂島絡みでの復讐心からだとずっと思ってましたが、『0』の設定での堂島と嶋野の関係を考えると、ちょっと矛盾してる気がするし・・・。
遥と100億のこともこの時は知らなかっただろうし、そもそもこの時点で桐生チャンと遥は会ってないわけだから、襲う理由とは関係ないだろうし・・・。
だったら何なんだ?と考えてしまいますが、結局後付けの設定に対してあれこれ考えても仕方がないと割り切るしかないのが現状です。
『0』でのキャラの変化ということで言えば、やっぱり風間・嶋野の二人の変わり具合が一番顕著だったと思います。
龍が如く伝統の「実は全部知ってた。」パターンを嶋野がやるとは思いませんでしたが(苦笑)
ただ策士の素養というか、意外と頭が働くという意味でいえば、『1』でも寺田の内通を見破ってたり、ラウカーロンとペンダントの取引を着々とやってたりしてましたからね。
どうしてもバトルの時のイメージで、上半身裸の単細胞みたいなイメージをしがちですがwww
『0』で風間と嶋野のキャラの変化があったことで、ある意味でお互いのスタンスが今までよりもよりハッキリした部分はあると思います。
正直、管理人の中での風間の評価は『0』で大きく下がりました。
一騎当千とか、天才とか、堂島組躍進の立役者云々とか、『0』ではあまりにも風間アゲが露骨でゲンナリした部分はあります。
何より、嶋野があんな性格なだけに(笑)、キレイゴトで極道やってるのが余計に強調されるというか。
『1』でも『0』でも、東城会の秩序を守るという名目でまどろっこしい計画を描いて、死人も出して、
そこまでしてなんで極道にこだわるの?普通にアサガオの園長先生やってればいいやんと思うことが時々ありました。
その点嶋野は、自分の天下取りのために平気で組織裏切るし、やばくなったら取引先や兄弟分でも平気で売るし、外道だけど、ある意味風間よりもよっぽど極道のスタイルを貫いてる気がします。
近江の本部長をブッ殺した時の変わり身の早さも、ある意味清々しさも感じるぐらい(笑)
それでいて、「10年後には嶋野組が天下取ってるで。ガッハッハ」と、わりと楽観的な部分もある。
あれはもちろん、裏を返せば、
「ワシの天下取りのためにガンガン働いてもらうでぇ、真島!」ということでもあるんだろうけど。
「かわいい子には・・・」というのも、別に本当にかわいいと思ってたわけじゃなくて、
「ワシの天下取りのために、なかなか使えるやっちゃのう!」ぐらいの認識、という解釈でOK?
『0』では嶋野と真島の10年越しの初カラミも楽しみにしてましたが、結果は桐生と風間みたいな関係ではなく、もっとドライな感じで、想像してたのとは少し違いましたが。
ともかく、管理人的に『0』でのある意味最大の収穫は、風間・嶋野の評価が完全に嶋野>>>風間になったことです。
管理人はわりと感覚的に人を見るタイプで、そういう意味で『0』の嶋野の親父は、どこか自分の琴線に触れるものがありました。
もちろん外道なのは間違いないけど、それでいて豪快で、どこか大らかで、頭も切れて、野心もあって、やる時はやる。
そんな親父に不覚にも惚れてしまいました(///∇//)
ちなみに本題の3章の話に戻すと、親父、相変わらず弱かった(><;)
でも、ちょこまかせずに真っ向から立ち向かってくるあのバトルスタイルに親父の性格が出てると思うし、そういう意味ではある種かわいさすら感じます( ´艸`)
後の話ですが、12章で風間に「コソコソしやがって!」と呟いたのも、そういう一面の表れだと思います。
お姉さんのお乳から始まって、親父語りに脱線しましたが(笑)、3章はこれで終わりですヘ(゚∀゚*)ノ
(つづく)