龍が如く劇場版 | Born Again

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初代『龍が如く1』(2005)に脳を焼かれた人のブログ。プレイしたゲームの感想・備忘録など不定期更新中。当ブログの記事内容・URLのリンク転載については固くお断り致します。




先週スカパーの無料放送で『龍が如く 劇場版』をやってたので、久しぶりに見ました(・∀・)


公開当初に見て以来なので結構年月が経ってて、細かい部分は結構覚えてないところが多くて(特に序盤は)、


「あれ?こんなノリの映画やったっけ??」


という感じでした(x_x;)






当時最初に見た時の印象としては、


・「真島さんいてはります」ww


・錦がアレな件(´□`。)


・伊達さん空気(ノ_・。)


・ミスターN()登場に歓喜ヽ(*'0'*)ツ


・スタミナンスパーク(笑)



ぐらいの感じでしたが(汗)、改めて見てみると、映画版は映画版で結構よく出来てるんじゃない?という感想を全体を通して持ちました(^∇^)


たぶん最初に見た時は、作品のノリ的に『龍が如く1』や『龍が如く2』をやった後の先入観を持って劇場版を見てた部分があるので、あんまりピンと来なかったのかも・・・。



序盤の銀行強盗のくだりは、豪華キャストが絡む割りにイマイチよく分かりませんでした(>_<)


でも、基本的に桐生チャンと兄さんを中心に、原作のポイントを押さえながら進んでいく展開は、シンプルだけどよく出来てると思います(^O^)


やたら若かった頃のサエコ関連のパートも、本編とは関係ないけど、今見てみると全然アリかなとも思ったり・・・。





そして、今回改めて見てみて印象的だったのが、やっぱり真島の兄さん(・ω・)/


どうも最近(『4』や『5』)の大人しい兄さんに慣れてたせいか、いろんな意味で映画版兄さんのキチっぷり、キャラ作りを見て、「やっぱり兄さんはコレだよな。」とつくづく実感しました。


『1』でも傘とかバットで組員を殴ってましたが、映画ではそれ以上にブン殴りまくってて、おまけに殴る前後などに独特の変な“間”があって、それが兄さんのキチっぷりを引き立たせてたと思います。


賛否あったように思うけど、やっぱり岸谷五朗は上手いなぁヘ(゚∀゚*)ノ



そしてもう一つ印象に残った事・・・。




なごっさんワロタ\(゜□゜)/


永田町のケダモノwwww


まぁこれは覚えてましたが、改めて見ると、狙撃されるシーンの演技とか、結構上手いと思う(`・ω・´)


数年前にやってた「クロヒョウ」のドラマ版も、正直言うと川尻さん(なごっさんの役名)が見たくて毎週見てたぐらい、なごっさんが登場されるとテンションが上がってしまいます(ノ゚ο゚)ノ←キモイ


また何かの機会に出てくださらないですかね(^▽^;)


なごっさんだけじゃなくて、Y氏とか、他のスタッフの方とかも・・・。





出演と言えば、哀川翔とかエンケンさんとか、後にゲーム版にも出演した人もいましたね(^-^)/


個人的に、北村一輝とか、松重さんとか、ネタキャラ枠で荒川良々とか、本編で出たら面白いかなぁと思って見てました。

(北村一輝はバイナリーで出てましたが・・・。)



まぁとにかく、久しぶりに見たら色々発見があって面白かったです('-^*)/


録画したので、また見たいと思います。



ちなみにその後、『龍が如く2』の予約特典(Kamutai Magazine)付属のDVDも見ました(^-^)/


この中には、『龍2』のメイキング(ちょっと若いなごっさんや横山氏などのインタビュー)、『龍2』のトレーラー、CKBと龍2のコラボMVと一緒に、映画版の短いメイキングも入っています。


内容は、三池監督となごっさんの短いインタビューや撮影風景がメインです。





↑その映像でのなごっさんヘ(゚∀゚*)ノ


これも映画と合わせて見て、懐かしかったです(*^▽^*)