今回はメインストーリー完結編![]()
⇧主人公が古代魔術の守護者たちに課せられる試練をクリアする毎に明かされる、過去の能力者イシドーラ・モーガナークの記憶。
ホグワーツの教授になり、自分に宿る古代魔術の力も自覚するイシドーラは、息子(イシドーラの兄)を亡くして心を病む実父の心の痛みを和らげようと、古代魔術の力で痛みを取り除く事を始める。
最初は純粋に父を思っての行動だったのが段々自分の力を過信し、調子に乗って繰り返し痛みの除去を行い父は廃人寸前![]()
古代魔術のリスクを危険視する他の教授(後の守護者たち)の忠告もお構いなしでエスカレートしていき、溝を深めていく。
⇧やがてホグワーツの学生たちにも勝手に痛みの除去を始めた事でデッドラインを越えてしまい、守護者たちと一触即発となるイシドーラ。
遂に呪文の撃ち合いになり、校長ニーフを死なせる結果を招いた事で、やむなくイシドーラはアバダケダブラでトドメを刺される。
残りの守護者たちはイシドーラの遺した古代魔術の痕跡を分割して封印した。
⇧時代は戻って、古代魔術の力がホグワーツ城の地下にある事を突き止めたランロクは、同盟相手のルックウッドそっちのけで力を独占しようと侵攻の準備を進める。
切り捨てられる形になったルックウッドは、現代の古代魔術の能力者である主人公に接近して籠絡しようとするが断られ、直接対決の末に倒される


⇧地下からドリル戦車を使ってホグワーツ城に侵攻を開始するランロクの軍勢
秘密裏に調査を進めてきたフィグ先生も流石に状況を考えて応援を要請🚨
ウィーズリー先生、ローネン先生、へキャット先生、シャープ先生、オナイ先生…他の先生たちもランロク軍と対決して主人公を援護。
無双しまくる各教授たち(特にへキャット先生)の戦闘シーンは必見
フィグ先生が内緒にしてたせいで実際学校存立の危機ではあるんだけど、こういう主要メンバー勢揃いの決戦シーンは王道だけどアツイ
現代での古代魔術の能力者となった主人公は、保存された力の危険性を鑑みてそれを封印する事をフィグ先生に約束する。
ここはエンディングの分岐になる局面で、今回は正規ルートだったみたい。
ランロクは古代魔術の力を自分に取り込んでドラゴン型のモンスターとなり主人公を襲う。
ランロクのドラゴンは動きが激しい&攻撃が広範囲で中々キツいので長丁場にはなります。
基本はドラゴンの攻撃を回避しつつ、紫or黄の円を同じ色の呪文で破壊してから攻撃系呪文や基礎呪文を当てていき、ゲージが溜まったら古代魔術を撃つ…の繰り返し。
近距離系(インセンディオ)は役に立たないので、攻撃系呪文はコンフリンゴorディセンドで地道に削っていっていくしかない。
(ボンバーダは未使用)
あと許されざる呪文は効きません
アバダで一発で倒せるやろ!という甘い考えはラスボス戦なので捨てましょう
あのガーリック先生がドン引きするぐらい弔意の欠片もないクソ校長に代わって、ウィーズリー先生がフィグ先生の功績を皆に伝える。
クソ校長さえも一応感謝してくれる
ホグワーツを守った功績を加味されてウィーズリー先生が加点してくれた事により、レイブンクローが最優秀寮杯に輝く🏆
最初にフィグ先生から教わった「レベリオ」を皮切りに、数々の呪文を駆使して探検に励み、学校の危機をも救った主人公。
やれば分かるが、とにかくこのゲームは「レベリオ」を唱えない事には探索も何も始まらないし、何百回「レベリオ」を唱えたか分からない
そういう意味で、「レベリオ」を極めし者こそこのゲームを制覇する事が出来る、「レベリ王」の称号こそ主人公に相応しい
…私が勝手に考えただけだけど
ただトロコンするには(序盤だけだが)他の寮も含めてあと3周しないといけないので、今それを頑張ってます。
次はホグレガ最終回
年内に出します。
























