今日で 8月も終わり。

今年の夏の前半は 暑くて暑くて―汗

ひと夏じゅう こんなに暑かったら 

秋になる前に ダウンしちゃうよ と心配していたのに・・・、

途中から ぐっと涼しくなって・・・。

今日だって まだ8月なのに 随分秋っぽいですコスモス

 

今年の夏はもう終わりなんだ ―

と なんだか しんみりとします。



今年の夏の思い出は

― 渓流釣り、ポニョ、スポーツ大会、夏祭り、旅行、オリンピック・・・

いろいろ ありますが、

一番 よかったと思うのは

クリねずみが 夏休みの工作を

ねずみパパのアドバイスで作り上げたことでしょうか?


夏休みが始まった頃

ねずみは 重松清さんの 『僕たちのミシシッピ・リバー』季節風 夏

を 読んでいました。


重松清さんは 

― 夏ほど「終わり」が似合う季節はない ―とおしゃっていますが、

この本は そんな終わりを集めた短編集になっています。

そして どの話も 読みながら 涙 泣く

その中でも

『タカシ丸』 が 一番「終わり」を感じさせる話でした。


変な題名!?と思いながら 読み始めましたが、

途中からは 読みながら 涙が止まりませんでした。


― 一時帰宅した末期ガンの父親といっしょに

進水する手作り模型の船を作る小学4年生の少年 ― の話 です。


ねずみパパに この話を読んでもらってから

クリずみの工作に協力してもらいました。

ねずみパパも 『タカシ丸』 に思うところがあったようです。

ねずみパパのパパは すでに亡くなっていますし・・・。


で、結局 クリねずみは 銅版を使って 

ちゃんと動く『風見鶏』を作り上げました。


僕たちのミシシッピ・リバー―季節風*夏/重松 清

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こういう些細な日常の時間が

ふとしたときに、

たとえば ねずみが大きくなって 自分の子供の夏休みの工作を

手伝ったりするときに

懐かしく思い出されるのかなぁ・・・

なんて 思って― 

クリねずみにとって 普段 家にいないねずみパパとのよい思い出ができたのでは?

と 思ったのでした。



ちなみに ねずみが この本の中で 2番目に泣けたのは

『あじさい、揺れて』 でした。