毎年夏になると、出版社が
夏の○○といって100冊くらいをピックアップして
キャンペーンをしますよね。
その100冊をピックアップした各出版社の小冊子を
本屋さんからもらってきて、
おもしろい本はないか?と チェックしました。
まず 興味をもったのが、
「角川文庫の夏100冊」から
笹生陽子(さそうようこ)さんが書いた 『楽園のつくりかた』。
- 楽園のつくりかた (角川文庫)/笹生 陽子
- ¥420
- Amazon.co.jp
さっそく 本屋さんに 念のため ネットで注文。
(というのは 各出版社が 夏の100冊といっているのに
店頭に その100冊が 置かれていないことが
田舎の本屋さんにはあるので・・・
)
店頭で 文庫を受け取り
家に帰って 一気に 読みました。
あらすじは―
エリート中学生の優(ゆう)は、突如ド田舎の学校に転校することに
なった。一杯勉強して、東大に入り、 有名企業に就職する、という
将来プランが ぐちゃぐちゃだ。しかも、同級生はたったの3人。
・・・(文庫裏表紙から抜粋)
というもの。
主人公 優の 考え方が 花ねずみに近くて 親近感を抱きました。
読みながら
「田舎ってそうそう そうなんだよね。」と
何度も声を出して 笑ってしまいました。
花ねずみが 読み終わったあとに
桃ねずみも 読みました。
桃ねずみも 花ねずみも 主人公の置かれた境遇に
似たところがあるので
とても 面白く読みましたが、
同時に この本は
都会の人が読むと 面白いのか![]()
それとも 田舎の人が読むと 面白いのか![]()
住んでいる場所にかかわらず 面白いのか![]()
という素朴な疑問が浮かびました。
夏休みの 暇をもてあました 暑い日に 読むには
うってつけの一冊だと 思います。
ところで 買ってきた文庫をよく見ると
「ブックカバー2008」に応募するための 肝心な帯が
付いてないではありませんか ![]()
本屋さーん![]()
しっかりしてください。
「ブックカバーもほしくて 文庫を買ってるんですから」 ![]()
この本の続編には
ぜひ 田舎の本屋さんを 登場させてもらいたいものです。