演劇またはミュージカルは映画とは雰囲気が違うので、
公演を見に行ってどのように行動すべきか気になる方がいらっしゃると思います。
そこで今回は大学路に公演を見に行く時のコツをお教えしたいと思います!
その1は「会場のケータイマナー」です。
まず、大学路劇場の特徴を簡単に知っていけば、理解に役立つと思うので、簡単に整理したいと思います。
大学路の劇場は普通客席の規模が50席~300席で、小劇場がほとんどです。
そのため、700席~1000席規模の大劇場である「芸術の殿堂」、「シャロッテシアター」、「忠武アートセンター」等とは違いがあります。
1. 狭い客席の間隔
大学路の劇場は座席が狭いです。
そのため、周りの観客が出す声がとてもよく聞こえます。
お互いが楽しく公演観覧できるように静かにするマナーを守ることをお勧めします!
2. 劇場の中では音がよく響きます
大学路の劇場は客席に音をよく伝えるために音がよく響く構造で製作されます。
ですから、舞台で俳優が小さくセリフを言っても客席からよく聞こえるようになります。
それに客席からの音もよく広がっていきます。
特にスマートフォンの通知音は本当に大きく聞こえるので、周りの観客に迷惑をかけてしまいます。
最近よく使うスマートウォッチも電源を切っていただければ、さらにマナーのある観客になれると思います。
公演観覧をご希望やご不明な点がございましたら、下記のメールアドレスにメールをお送りください。
(hjw205@gmail.com)
日本の方にはブログに記事を書いてくだされば観覧料を受け取らず、
所定の原稿料も差し上げる予定ですので多くの関心をお願いします。