チチヤス銃士隊♪ | 放蕩オヤジのチラシ裏『妄走』日記。

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人生は登り坂がいい。。
自転車は下り坂がいい。
支離滅裂な自己満足ブログ。

「一人は皆の為、皆は一人の為ッ!」

 

 

と言ったかどうかは記憶に御座いません(笑

 

 

10月2日(日)8時半過ぎに出発。

 

次週の『ツール・ド・猪苗代湖』90kmコースに向け、

 

少し距離を走っておきたかったので、

 

関宿城(往復100km)を目指します。

 

 

寅さん公園、風ひろばと一時停止しつつ江戸川CR右岸を遡上。

 

『自転車仲間♪』のD.S.Dさんが一時間ほど先行して

 

関宿城を目指しているようです。

 

 

 

途中、玉葉橋上流で堤防の拡張工事が始まっている様子。

 

この冬はここの天端道路が拡幅される模様です。

 

 

走りやすくなるのは大歓迎ですが、

 

来春は・・・

 

 

この部分の菜の花街道が見られない気がする。

 

 

 

現状、工事の準備はここまでなので

 

この先の部分・・・

 

 

は大丈夫そう。

 

ちなみに工事区間のちょうど切れ目のところが、

 

 

私の毎年の撮影ポイントでした。

 

 

 

D.S.DさんがLINEにUPする場所をトレースして走りますが、

 

松伏休憩所でコーヒータイム。

 

 

以前は空き缶を廃棄できなかったのですが、

 

今はゴミ袋が設置されたので、

 

自転車乗りも安心して水分補給できるようになりました。

 

 

今日もおNewのヘルメット。

 

アイウェアと併せてみると昆虫っぽい(苦笑

 

 

 

関宿橋で左岸に渡り、

 

D.S.Dさんが待っている関宿城を目指します。

 

が!

 

 

のんびり写真を撮っている私(爆

 

 

 

トイレでスッキリして見渡すと売店前で手を振るD.S.Dさん発見!

 

近づいていくと、別の自転車乗りの方が

 

「あ、初めまして!」と。

 

誰か分からなかったのですが、D.S.Dさんが

 

「T.Aさんです」と教えてくれました。

 

その方こそ、『自分のためだけの自転車の記録』のT.Aさんでした。

 

 

LINEの『自転車仲間♪』でまだお会いしたことがなかったT.Aさん。

 

pcblueさんから聞いたり、ブログを拝見していて

 

想像していたのが・・・

 

「コワモテの大男」(T.Aさんすみません)。

 

ところが実際にお会いしてみると

 

あまりにも優しげ(きっと優しいに違いない)で物腰のソフトな方でした。

 

24時間で千葉県一周500kmとか

 

自走でどこまでも行っちゃうゴツいイメージでしたので

 

良い意味で拍子抜けしてしまいました。

 

 

 

関宿売店前でさんざんしゃべり倒してから

 

皆の自転車を並べて記念写真カメラ

 

 

すっかり天気も良くなり、

 

白壁と青空に自転車が映えます。

 

 

T.Aさんのマドン。

 

T.Aさんの走りの無骨なイメージを表すようなブラックがカッコイイです。

 

 

D.S.Dさんのドマーネ。

 

先週、初レースに出場しガチな方向を目指しているようです。

 

 

T.Aさんは別ルートで帰られるとのことでしたので、

 

お別れしてD.S.Dさんと『道の駅さかい』へ。

 

 

コーグスを覗いてみましたが、

 

やっぱりしっかり食事したかったので、

 

道の駅内のフードコートへ。

 

オーダーし終わった頃に、再びT.Aさん登場。

 

やっぱりお腹が空いたそうで・・・(笑

 

日曜日のせいか、フードコートもなかなか食事ができず

 

かなり待たされましたが、自転車好きが3人もいれば

 

話しが尽きることもなく・・・

 

 

 

そんな流れがあってか、

 

食後の帰宅ルートは利根川CRを下って

 

利根運河経由で江戸川CRに復帰となり、

 

3人で一緒に走ることになりました。

 

 

D.S.Dさん、利根川CRを走るのが始めてだそうで

 

新鮮だったようですが、

 

何度も走っていると景色が変わらないので

 

退屈なのです。

 

しかし今日は3人でグループライドなので

 

そんな退屈なこともなく、

 

歓談しつつ利根運河の水辺公園に到着。

 

 

チチヤスの碑前で記念写真を撮り、

 

冒頭の写真も(笑

 

今までT.Aさんがチチヤスを飲む場面を想像していなかったので

 

斬新すぎました(笑

 

 

 

結果、T.Aさんにずっと先頭を牽いてもらっちゃいましたが、

 

T.Aさんの後ろが抜群に居心地が良いのです。

 

じっくり観察させて頂きました。

 

レールの上を走るかのようなブレない走行ライン。

 

常に一定の速度。

 

見ている限り、ラチェット音を聞くことがありませんでした。

 

クランクの1~2時くらいの角度でしっかりとトルクを乗せたペダリング。

 

その度にしっかりとタイヤが路面を噛む音まで聞こえてきました。

 

これが200キロ、300キロどころか500キロ走っちゃう人の

 

ペダリングなんだ~と、感激しちゃいました。

 

 

そうこうしつつ、運河河口公園のところで

 

T.Aさんと再会を約束しつつお別れし、

 

D.S.Dさんと江戸川下りです。

 

 

朝は一人だった風ひろばで

 

今度は二人で休憩。

 

 

さらに亀有に寄り道したいというD.S.Dさんを

 

葛飾橋で見送って・・・

 

 

ひと息に帰宅。

 

102kmで来週の猪苗代湖の予行になったかな!?

 

 

それにしても収穫の多い一日でした。

 

 

 


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