TAKA09 KICKS BLOG

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アメリカ、コロラド州グリーリーに存在する架空株式会社『NINE-T Imaginary Company』の社長兼、最高経営責任者兼、最高財務責任者兼、マーケティング最高責任者兼、人事最高責任者兼、オーナーのTAKAがお送りするシューズブログです。


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ジョーダン自身が最も気に入った1足、『AIR JORDAN XI』のデザインをそのままLOWトップに改良したモデル。

靴下をヒントに、カーボン・ファイバーで作られたAIR JORDAN XIは、ハイテク素材を使用した最初のスポーツシューズとされている。

デザイナーのティンカー・ハットフィールドのそもそものアイデアはソック・レーサーのようなシューレースのないデザインだった。その方が完璧なフィット感が得られると考えたからだそうだ。


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「フォーマルシューズのようなシンプルなシューズが欲しい」というジョーダンのリクエストから、それまでレザーが一般的だったバスケットシューズのアッパーに、パテントレザー(エナメル素材)とナイロンメッシュを採用。ソール全体をクリアラバーとするなど、その近未来的な斬新なデザインはバスケットボーラーだけでなく、ストリートの人間までも引き付けた。

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美しすぎる流線型のパテントレザー。今ではごく一般的だが、当時は画期的な試みだった。

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クリアソールの中にはジャンプマンマークが見える。

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ヒールには独特なデザインが印象的な23が刻まれている。

余談として。新たなAIR JORDANは毎年、NBAオールスターの時期にお披露目されるのが恒例だったが、デザイナーのティンカー・ハットフィールドにフットウェアサンプルを見せられたジョーダンがいたく気に入り、94-95NBAプレーオフで着用した。もちろん発売は来年の為、NIKEとティンカー・ハットフィールドは使用に対しては反対だったものの、ジョーダン自身が着用を希望し、スポーツキャスターのアーマド・ラシャドに見つかり、カメラに映し出され「ニューモデルだ!」と、いつもとは違う登場になった。

当初デビューしたAIR JORDAN XIは、白のナイロンメッシュに黒のパテントレザーの配色で、プレーオフでシカゴ・ブルズはブラックベースのシューズで統一していたチームの規定に反していたことから、NBAの罰金の対象となり、およそ$5000(約42万円)を支払いながら着用していた。NIKEは急遽、ジョーダンの主演映画「SPACE JAM」で使用予定だったブラックベースのAIR JORDAN XIを支給した。

日本では未発売の海外限定モデル。現在でも高値で取引されており、価格は、25000円前後の高価なモデルとなっている。
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NBAでも多くのBRAND JORDAN契約プレーヤーが着用した『JORDAN OL'SCHOOL Ⅲ』の5/8カットヴァージョン『JORDAN OL'SCHOOL Ⅲ 5/8TH』。

THと、TAKA本人のイニシャルがシューズネームに入っているシューズナッツには堪らないモデル。

5/8カットは1989年に発売されたAIR JORDAN Ⅳで初めて採用されたカット。当時まだまだ主流だったハイカットでもなく、主流になりつつあったミッドカットでもなく、ローカットでもない。

1989年に発売されAIR JORDAN人気を不動のものにしたAIR JORDAN IVのデザインからインスピレーションを得、レトロなテイストを色濃く残しながらも、パフォーマンスを現代版にアップデートしたコンセプトシューズ。
AIR JORDANではなく、BRAND JORDANのシューズがシリーズ化されているのは当時、極めて異例だったが、この『JORDAN OL'SCHOOL』シリーズも次作のIVで終了してしまった。


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AIR JORDAN Ⅳと同様、シュータン部にはJUMPMAN LOGOと共に、Flightロゴが刻まれている。

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アッパーには足馴染みの良いヌバック素材を使用。このカラーリングはジョーダンが89NBA PLAYOFFで着用したブラックベースのIVからインスパイアされている。特徴的なシューレースホールも同じくIVからインスパイア。

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前足部には衝撃吸収力と反発性を素早く連動させるZOOM AIRを、後足部にはヴィジブル AIRを搭載。抜群の衝撃吸収を発揮する。

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後足部のヴィジブル AIRはアウトソールからも見えるようになっており、クリアソール使用。

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最大の特徴は、新たに作成され、刻まれたTH9ロゴ。シューズネームの『JORDAN OL'SCHOOL Ⅲ 5/8“TH”』。とフックアップしており、オリジナル感を演出。

日本では5/8モデルは未発売。現在では入手困難なモデル。
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NBAでも多くのBRAND JORDAN契約レーヤーが着用した『JORDAN OL'SCHOOL Ⅲ』の5/8カットヴァージョン『JORDAN OL'SCHOOL Ⅲ 5/8TH』。

THと、TAKA本人のイニシャルがシューズネームに入っているシューズナッツには堪らないモデル。

5/8カットは1989年に発売されたAIR JORDAN Ⅳで初めて採用されたカット。当時まだまだ主流だったハイカットでもなく、主流になりつつあったミッドカットでもなく、ローカットでもない。

1989年に発売されAIR JORDAN人気を不動のものにしたAIR JORDAN IVのデザインからインスピレーションを得、レトロなテイストを色濃く残しながらも、パフォーマンスを現代版にアップデートしたコンセプトシューズ。

AIR JORDANではなく、BRAND JORDANのシューズがシリーズ化されているのは当時、極めて異例だったが、この『JORDAN OL'SCHOOL』シリーズも次作のIVで終了してしまった。

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AIR JORDAN Ⅳと同様、シュータン部にはJUMPMAN LOGOと共に、Flightロゴが刻まれている。

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アッパーには軽量で足馴染みの良いシンセティックレザーを使用。カラーリングや素材などはXIからインスパイアされており、“CONCORDE”をイメージさせるパテントレザー(エナメル素材)を使用。
特徴的なシューレースホールはIVからインスパイアされている。

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前足部には衝撃吸収力と反発性を素早く連動させるZOOM AIRを、後足部にはヴィジブル AIRを搭載。抜群の衝撃吸収を発揮する。

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後足部のヴィジブル AIRはアウトソールからも見えるようになっており、クリアソール使用はこれまたIXをイメージさせる。

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最大の特徴は、新たに作成され、刻まれたTH9ロゴ。シューズネームの『JORDAN OL'SCHOOL Ⅲ 5/8“TH”』。とフックアップしており、オリジナル感を演出。

日本では5/8モデルは未発売。現在では入手困難なモデル。