いつからこの兆候があったのかはわかりません.
息子を妊娠したときから唇の荒れがひどく,アイラインをひくと
瞼が腫れたため,それ以降口紅,アイメイクは
一切していませんでした.
出産後もたいして症状は変わらず・・・
でもあまり気にしていませんでした.
放っておけばいつか治るだろうと病院を受診する気なんて
サラサラありませんでした
昨年11月初旬,風邪を引き,数日寝込みました.
風邪なのにとてもしんどかったのを覚えてる.
それをキッカケ?に,顔の下半分あたりが赤く腫れ,
なにかしらの浸出液が出てきてヒリヒリ.
それでも1週間程度で良くなるだろうとマスクで隠して
外出,仕事.
少し良くなったり,また悪化したり・・・
「繰り返すのだろう」と思う程度
けど,結構症状はひどかった.
寝てる間も浸出液が出てくるのでタオルとティッシュを
置いて寝てた.
12月初旬また体調を崩した.
熱が上がったり下がったり落ち着かず受診すると
風邪と腎盂腎炎.
抗生剤の力も借り,症状落ち着くも2日仕事休んだ.
全身倦怠感がとても強く,年齢のせいか・・・
体力落ちたなぁと思っていた.
12月半ば,急に瞼が腫れた.
パンッパンに赤く腫れあがり,目が半分も開かないくらい.
ひどかったが仕事は休まず.
これはさすがに辛い,と皮膚科受診.
その頃,首筋にも紅斑が3つあった.ほぼ左右対称.
左右対称ってのは身体の中からの症状であることがほとんど
なので,きっと「アトピー」とか言われるんだろうと.
ところが,近所の皮膚科医(ベテラン女医)に
「自己免疫疾患」
「血液検査をして,大学病院の専門医を紹介します」
「早く対処しないと治るのに時間かかる」
と言われました.
とっても自信たっぷりに言われました.
アトピーでは?
ヘルペスでは?
こちらから可能性を聞くも,「全然違う」と.
「アトピーなら痒くて仕方なく,傷だらけになっているはず」
そう言われました.
けど,自己免疫疾患だとすると治療方針はステロイドとか
免疫抑制剤であることは想像がついたので,
セカンドオピニオンを・・・と申し出て,その日は血液検査も
せず帰宅しました.
そして,昔かかっていた漢方医を受診しました.
その漢方医の考え方は現代医学とは違い,教科書に書いてない
独自の理論を持っているため,ここに正しく説明することは
できませんが・・・
私の症状をみてすぐ「エリテマトーデスと言われたやろ?」と
おっしゃった.
すごいですね.(笑)
自己免疫疾患にはいろいろあるけど,私の顔の紅斑をみて,
一般皮膚科医はそう診断するだろうとわかっておられました.
治療はただ処方された漢方薬を飲むだけ.
あと,瞼の症状は針を刺されたようにピリピリチクチクしていたため
ヘルペスだということで抗ウィルス薬も服用しました.
私なりに漢方医の理論は理解しているのですが,
免疫のシステムが異常になっているのを正常に戻す過程を
漢方により早める,と言ったらわかりやすいかと.
ちなみに,そこでの血液検査の結果
ヘルペス抗体(検査は自費)はめちゃくちゃ高く(もちろん陽性)
免疫にかかわる細胞のうちのリンパ球の値が下限ギリギリでした.
私は花粉症ですが何も薬を飲まないし,ここ10年くらいは
ステロイドも使ったり飲んだりしていません(過去にはしていました)
ですが,これだけリンパ球が低いというのは
『ストレス』のため,自己の体内でステロイドホルモンを作りそれで
免疫を抑え,対処していたのだと指摘されました.
自己免疫疾患というのを検索するとその原因のひとつにストレス
と出てきます.
他のいろんな病気において「ストレス」が原因というのはよく書いて
あるので,あまり信ぴょう性がない気がしていましたが
リンパ球の数値を見てみて,そういうことかと実感しました.
自分では「ストレスと感じないように」と意識して生活していますが
それ自体がストレスだったのかもしれません.
「○○しなきゃ」と常に思っているのは確かです.
何時までに○○しなきゃ,明日は○○しなきゃ・・・
仕事でも普段の家事でも,育児でも常にそう.
きっとそれがいけないんだろう.
それから,「人を羨むこと」
自分は仕事も育児も家事も中途半端.
あの先輩はもっとやってた.
あの友達は仕事もしてるしお料理もしっかりやってる.
あの友達は育児に専念すると信念を持って仕事をやめた.
などなど・・・
どんな道であれ,自信をもって自分のやり方,価値観を
貫いている人が羨ましい.
私は仕事もしたいし子供も欲しかった.
どちらもうまくやりたいけど,どちらも中途半端.
自分はどんな価値観で仕事,育児,家事のバランスをとれば
いいのか,ほんとよくわからない.
今でも.
もちろん正解はないのだけど.
年末年始,こんな体調なのでほとんど実家にいた.
外出も息子と午前中か午後か公園に行く2時間ほど.
この時期季節外れのツバの広い帽子に,マスク,マフラー必須.
かなり怪しい.
どうして自分はこんな病気になってしまうのか.
いろいろ自分としては頑張ってきたのに,頑張っているのに,
それがストレスで,そのストレスが原因でこの病気が発症した
だなんて,なんて悔しい.
なんて嫌な状況.
瞼の症状にも波があるので,ひどい日はほんと辛い.
日々思っていることを母や旦那にぽつぽつと話した.
解決策は出なかったが・・・
とりあえず,仕事自体に生きがいを求めないこと・・・という
テーマで今年はやってみようと思う.
仕事は,とりあえず,ちょこっと稼ぐ手段,ということで.
責任もやりがいも,ましてや生きがいも・・・求めない.
これは本来の私の仕事に対する考え方とは真逆なんだが,
そうしてみるしかない.
そうしてみようと思う.
それから,理想を言うなら旦那に毎日早く帰ってきて
もらいたい.
せめて息子が寝るまでには帰宅してもらいたい.
世の中,毎日寝かしつけまで母親ひとりでやっているひとは
たっくさんいると思う.
子供複数人いても,そうしているひとはたくさんいる.
だから,私もやれて当然.やって当然.
そう思ってやっているのだけど・・・
やっぱりそれは私にとっては義務感でしかなく・・・
あまり楽しくないのです.
唯一家族3人で過ごせる日曜日は,私,楽しいのです.(笑)
楽しいのはその日だけ.
毎日もし旦那がせめて19時半に帰宅してくれたら・・・
きっと楽しいだろうな.
30分くらいみんなで遊んで,そのあとゆっくり本読みながら
寝かしつけ.憧れるなぁ・・・.
日本のこのサラリーマンの世界では,一人だけ特別扱いは
受け入れられないのかな.
うちの旦那はそういうの先陣切って実践するひとじゃないしね.
んーーーーー.
このままだと,もし,うちに2人目ができたとしても,私が
育児ウツになるだけかな,と思ってしまったり.
今そういう状況だから,今回ダメになってしまったのかなと.
やっぱり状況整わないと,妊娠はしないよね.
ダラダラと心境を書いてしまいました.
しばらくは自分の治療と心の整理と,心の準備に専念
しようと思います.