『菖蒲、当帰、茯苓』
→ 応用頻度:>70 → 文献に出た回数:4回
『遠志、五味子、陳皮、益智仁』
→ 応用頻度:>70 → 文献に出た回数:3回
『党参、半夏、丹参、郁金、枸杞』
→ 応用頻度:30~70 → 文献に出た回数:2~3回
『紅参、白参、竜眼』
→ 応用頻度:30~70 → 文献に出た回数:1回
『柏子仁、酸棗仁、熟地、砂仁』
→ 応用頻度:≤30 → 文献に出た回数:2回
『桑寄生、伸筋草、牛膝、紫河車、白術、代赭石、磁石、硼砂、天竺黄、蝉蜕、桃仁、蓮心、神曲、白芍、柴胡、橘絡、鹿角粉、龍骨、黄芪、桂枝、黑豆、山茱萸』
→ 応用頻度:≤30 → 文献に出た回数:1回
上記からご覧のように 最も多く使われたのが 養心安神薬、特に 菖蒲は 豁痰開竅・祛風宣湿の効果はいい。次は 補益薬(人参、亀版、枸杞子など)と活血開竅薬(丹参、郁金など)。
また、漢方だけでなく、針灸・訓練 なども同時に 行うなら 効果は著しく改善するでしょう。