相互共存 | アルベルト愛のブログ

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母は認知症です。在宅介護7年4カ月。
介護猫みゅうを見習いながら、介護日誌をブログで書き始めました。そして、母は、2020年4月21日から特養に移りました。
現在は、元介護猫みゅうとの毎日を書き続けておりましたが、2022年11月7日、みゅうは、虹の橋を渡りました。

今日の投稿に気が付いてくださって

ありがとうございます。


母の面会に行って参りました。


今日は、午後でしたので


母は

お風呂の後の

おやつの時間でした。


さっぱりとした様子で

プリンを食べてました。


面会の時には

マスクをしなければなりませんので

おやつを中断しなければなりません。


面会時間は15分です。


母は

犬の柄のを着てました。


母の部屋には

姿見鏡がありません。


写真を撮って

「ほらね。」と

見てもらいました。




母は

「ホントだ。」

と笑い、ご機嫌です。


それでも


母は

おやつの方が

気になって仕方なさそうです。


相変わらず

お菓子が

大好きなのは、変わりません。


私は、午前中に授業を受けておりました。


「相互共存」について学びました。


「人は誰でも

一人単体では成り立っていない」と

先生が仰ってました。


私もこれまで何度か

生きている事が苦しくなったりした事が

あります。


一昨年


私の存在を許さないような

言われ方もされました。


その意見に

その一族は統一され

私は一人になったと感じました。


実は

自死を試みました。


その時、


大きな声で鳴き

私を我に戻してくれたのは


当時

心筋症を患っていた、みゅうでした。


その後


みゅうは

急に

虹の橋を渡りました。


私は


私のせいで

みゅうが虹の橋を渡ってしまったように

そんなふうに思えて仕方がなく


アニマルコミュニケーターさんに

お願いした事もありました。


みゅうはいろいろな事を

教えてくれました。


さらに


今日、「相互共存」の授業で

私の中には

たくさんの先祖が存在している、と学びました。


自死しては

申し訳ないです。


また


私の存在そのものを否定するその女性も

たくさんの命に包まれている

と、気がつく事ができました。


それに


私には

守るべき母が、います。


明後日

母の誕生日です。


面会出来ませんので


バースデイケーキを贈る手配をしました。