介護猫みゅうは、父が話しかけながら育てました。 | アルベルト愛のブログ

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母は認知症です。在宅介護7年4カ月。
介護猫みゅうを見習いながら、介護日誌をブログで書き始めました。そして、母は、2020年4月21日から特養に移りました。
現在は、元介護猫みゅうとの毎日を書き続けておりましたが、2022年11月7日、みゅうは、虹の橋を渡りました。

父は、今年七回忌が済んでますが

末期の肺癌で4年半の闘病中

一番寄り添っていたのは

介護猫みゅうでした。

 

私には

みゅうが長男のように思えていました。

 

父の様子が少しでもおかしいと

2階で寝ている私を起こしに来たものでした。

 

父を病院に入院させ

そのまま家に戻れませんでしたので

救急車を呼んだ私を怒っていたようでした。

みゅうは、

ずっとずっと

仏壇の前に座っていました。

 

今度は

母を入院させてしまい

怒っているのでしょうか?

まさか

7年以上前のことを

介護猫みゅうは

覚えているのでしょうか?