今日は早番。



M.Y.様のパット交換、

夜勤スタッフと一緒にやってみた。



左足が痛い状態。

今まで以上に慎重に。


自分:Yさん、

パットを交換しますからね。


M.Y.様:あっそう?

痛いから優しくやってね。



片方ずつズボンを下ろさせてもらう。


M.Y.様:いいよ、

寒いじゃん。


自分:その気持ちは分かりますよ。

部屋の暖房が壊れてるからねぇ。


M.Y.様:それじゃ寒いね。


自分:連絡してるけどねぇ、

なかなか繋がらないんだよねぇ。


M.Y.様:そうなんだね。


何気ない会話で心を落ち着いてもらう。


夜勤スタッフが来て、

少しずつズボンを下ろさせてもらう。


オムツを外すと、

便が出てきている。


夜勤スタッフ:トイレットペーパーを丸めて。


自分:はい。


不器用ながらも何とか丸めて、

夜勤スタッフへ渡す。


臀部を拭いている最中も、

便が出てきている。


不器用ながらも何とか丸めて渡す。


便が止まったところで、

右向きの状態で新しいパットと交換。



足を持つと痛がってしまう。


なので、

右側の肩を軽く当てながら、

左側へ向いて、

オムツを履き、

ズボンを履かせてもらった。



女性スタッフがいるからいいやではない。



自分も夜勤になったら、

できるようにならないと…。











これまでの遅番のできごとはこちら