甘くないよっ(*_*)認知症介護は…
ワタシは滅多に頭痛ってないのですが
頭が痛いのってツライですね

朝からずっとガマンしていたけれど
夕方にはガマンできず
ロキソニン飲みました
お役所や年金事務所から
持ち帰った書類
も書かなければ…
葬儀をしていないので
親戚やら母の数少ない友人に
お手紙でも書こうかなと思ったり…
病院へはお礼の
お手紙を書きました
返送する書類があったので
同封させていただいたの
ほんと
優しく
温かなスタッフに
最後までお世話していただいて
母は安心して旅立てたと思いますって
元気だったころの
写真も挿入して
短いお手紙に心をこめて書きました
親戚といっても亡くなっていたりして
ほんの数人しか思い浮かばない
90代まで生きるということは
そういうことなんですよね
買い物していても
ママちゃんの
好きだったものに
目が行ってしまう
さびしいです…
2年前に父が亡くなった時は
実家への引っ越し準備の真っ最中

正社員だったので
忌引休暇が5日間あったけれど
葬儀に参列した日以外は
ひたすら

荷物整理&梱包
悲しんでいる暇はなかった
すごく悲しかったけれど

ママちゃんが亡くなった日は
ちょうどワタシの休みが始まった日
年内いっぱい休む予定だったの
正社員じゃないから忌引休暇は無し
葬儀はしない、となっても
いろいろな手続きに振り回され中

名義がママちゃんになっているもの
すべての名義変更に着手中
後期高齢者医療保険
介護保険
還付金等の振込先変更手続き
年金事務所
救いだったのは

家の名義を
父からすでにワタシに変更済みなこと
なってしまったけれど
やっておいてよかったデス

Kポ生命
コールセンターに連絡したけれど
担当からの連絡がぜんぜん来ない

再びコールセンターに

連絡した
それほど多くない保険金だけれど
医療費の支払いで困窮している我が家
早く入金してくれ~っ

それと…お寺さんが大きいところで
相場の数倍かかるらしいので
四十九日法要、納骨を考えていたら
すでに撃沈

父と一緒に眠らせたいからね

すき屋の「うな牛」食べてがんばる

息子はチーズ牛丼

ばぁばっ子だった息子
寂しくてお骨の箱に近づけないらしい
先日、
最愛
のママちゃんが永眠いたしました

奇跡的に病院で看取ることができ
苦しそうでもなく
ごくごく自然に旅立っていきました
予定していたとおり
葬儀は執り行わず
葬儀社さんに安置していただいた後
火葬も終わったところです
今、
ママちゃんは小さな箱に収まり
おうちに帰ってきました
帰宅し、ひとりきりで箱を抱き
お母さん、お帰り…とつぶやいたとき
涙がとまらなくなりました
2022年頃からの激動の介護生活
お疲れ様、ママちゃん
お疲れ様、ワタシ
お心をお寄せくださった方々
ありがとうございました
…といいながらも
奇跡的だった看取りのタイミング
自分流にできた見送り
また、書いちゃおうと思います
冷蔵庫の掃除をしましたよ
実家の冷蔵庫、大きすぎっ

野菜庫
は
玉ねぎの皮とかニンニクの皮とか
散らかるのでマメに掃除しているけれど
すぐデロデロになっちゃいますね
ママちゃんが施設に入る前は
冷蔵庫内を散らかしてしまったり
ありえない量の食品を
食べちゃうので
100均の赤ちゃん用グッズで
ロック
していたんですよね



今はなんとかがんばって
点滴だけで生きているけれど
食べることもできなくなってしまった
ママちゃんを思うと悲しい
父と母そしてワタシと弟
家族4人で住んでいた
大きな家
お手伝いさんもたまにいたけれど
大掃除は毎年家族で
サッシや障子まではずして
庭に出して埃をはらったり
寒いのに
水で洗ったり
父の
号令のもと
みっちり働かされたのを覚えている
手伝わないと
クリスマスプレも
お年玉も無し
と言われるから
しぶしぶ手伝っていたけれど
いまでは良い思い出になっている
小さい頃の家族の思い出
いま考えるといっぱいあるなぁ
みなさんはどうですか
7月に脳出血で倒れ弱っていくママちゃん
91歳ですもんね

苦しそうではなく日々呼吸を続ける
…そんな感じ

復活もあるか

…と期待もしたけれど
もう、どうすることもできないや

ワタシにできるのは

約2時間の距離を
なるべく頻繁に面会に行くことだけ
仕事を早めに切り上げて
少し前までは
話しかけると

うなずいたり

手を握り返してくれたりしたけれど
今はたまに反応があるだけ

それでもママちゃんの

温かい手にふれて
顔をふいて

髪を整えて帰ってくる
気分はそりゃ沈むけどね

平均寿命を超えて立派に生きてる

最近CMで気になっていたCOCO'S
今テイクアウトは10%OFFなので
買って帰ってきた

息子は
濃厚ビーフシチューの包み焼きハンバーグ
145g(画像は借り物)


ワタシはチーズ大好きなので
6種チーズの包み焼きハンバーグ
黄金色のホイルを開けるワクワク感

ほうれん草とインゲンが添えてある

付け合わせはベイクドポテト
おいしくいただきました


もう数か月何も
食べられていないママちゃんなのに
自分たちだけ…ってちょっと罪悪感
でも落ち込んでばかりはいられない
これからいろんな試練があるんだろうから
1日でもママちゃんが長く
生きてくれることを願う
特養に入所しても入院しても
そのままにしてあった
ママちゃん
のお部屋
動き回る認知症は手に負えない
だけど性格は穏やかなママちゃん
車いすにでもなったら
自宅介護にしよう
って
本気で考えていたんですよ
だけど脳出血で再起は不明
酸素に吸引、点滴栄養じゃぁ
もう自宅介護は
できそうもない
息子も会社が休みだった日
エイヤッ
と思い立って
ママちゃん部屋の片づけに着手
家具を移動して
不用品や着ない服、雑貨の処分
まだ当分はがんばってくれそうだから
着やすそうな服は捨てられない
中途半端な片付けにはなったけれど
だいぶすっきりした
だけどワタシの心はフクザツ
あ、この服よく着てたなぁ
この写真の人たちは誰だろう
この服は病院でも着られそう
Diorの化粧品類
ブランド物のバッグや靴
時々涙がでちゃったよ
実家じまいをしている方の
気持ちがよくわかる
なんとも言えない悲しさですね
食事を作る時間もなかったので
今日は餃子の王将でランチ

醤油ラーメンとミニ天津飯
唐揚げ付きでおいしかったです
脳出血で

療養中のママちゃん
酸素マスク、吸引、意識混濁、左片麻痺
先週からテレビの契約をしました
少しでも気晴らしになれば…と

今週も面会に行ってみたら
寝ていて

TVはオフ
看護師さん、リハビリスタッフが
様子をみながらつけてくれているらしい
だいぶ前にワタシの弟に
ママちゃんの入院を

知らせたが
病院に聞いてみたら
ただ、

記録に名前などはなく
スタッフがママちゃんのベッドサイドに
小柄な男性がきていたのを見た

と…
セキュリティ面で不安を感じてしまったよ
さすがカス男

いくら会社では重要なポストにいても
面会票を書かなかったのも
ワタシに
知られたくなかったからかもね

ママちゃんは
意識ははっきりしないけど
目は見えるし耳も聞こえるから
可愛がった長男に会えて
嬉しかっただろうな


そう思いたい
〇〇来たの?と聞いてみたけど

顔を拭いて

髪をドライシャンプーして

手足に保湿剤を塗って
面会のたびのルーティン作業後
気持ちよくなって寝た

また来るね、と顔を撫でて帰ってきた
先日近所を散歩していたら
まさに黄金色
イチョウ並木を歩きながら
哀愁も感じてしまった

最近は仕事が忙しく
経済的事情もあって
寂しいのですよね

あれから8年
またGooglePhotoが写真を見せてくれた
これは病院に1泊して
白内障の手術を受けた時の病室写真
もともと近眼で老眼も入っちゃって
コンタクトレンズを使っていた
それがだんだん見えづらくなり
眼科に行ったら白内障との診断
会社近くの眼科からの紹介で
大学病院を受診し手術した
保険適用の眼内レンズを入れると
両目で5万円程度の自己負担
多焦点レンズという
近眼も老眼もカバーするレンズを
入れると片目55万円の自己負担
迷わず多焦点レンズにした
すばらしく快適に過ごせている
世の中すべて金なんだなぁと思った
思い出したけれど
手術で病院に1泊し帰宅した日
ママちゃんから電話があって
家の鍵を失くしたから
ワタシが持っている
予備の鍵を取りに来るという
鍵はなくても父の鍵もあるから
数日は問題ないはず
手術して帰宅したばかりだから
…と断るとぶちギレられた
ワタシは病院でよく眠れず
片目眼帯でやっと歩いている状態
いきなり押しかけてきて
駅まで迎えに来てくれ
以前行った天ぷら屋さんに行きたい
帰りは車で送ってほしい
はぁ???退院したばかりなのですが…
まったく話が通じず
やはりこの頃から認知症の兆しは
あったのかなぁ、と今では思う
寝たきり状態のママちゃん
脳出血で入院してから4か月経った
お世話になっている
病院からは
よく電話がかかってくる
そのたびに
ビクビク
しているワタシ
つぃに、何かあったのか
とビクビク
今回もビビり
ながら電話にでたら
リハビリ担当の女性スタッフからだった
面会の際会えなかったので
リハビリ実施計画書なるものの
説明と確認だった

そしてビックリ

する話をしてくれた
倒れた直後から左片麻痺で
左の手足が動かないママちゃん
毎日リハビリをしていたら
わずかながら
リハビリ病院が

家から遠すぎて
近くの療養型病院に転院を考えていた
転院を検討している療養型病院では
リハビリの機会はないそうだ

何も変わらないなら近いほうが
もっと頻繁に会えるしなぁと思っていた
でもね

4か月も寝たきりなのに床ずれもなく
顔色もよくケアが万全
しかもリハビリで回復傾向だなんて

転院はあきらめよう

もうすこしママちゃんの可能性に

病院への面会って
帰宅しても変な疲れが残りますよね

それは近くても遠くても
同じなのかもしれませんね


面会に行ってきました
脳出血で倒れてから4か月経過

最初はすぐ回復して特養に戻れると
そう信じていたけれど
やはり91歳という年齢には勝てず

リハビリ病院で点滴による栄養補給中
それでも

顔色もよく
意識はしっかりしている感じ

酸素マスクはしているけれど
苦しそうでもなく
声もでないし、話もできない

持ち込んだ海老ちゃんぬいぐるみを
どうかこのままでもいいから
小康状態を保って長生きしてほしい

ダメ元で先週弟に

連絡してみた
ラインを送ったけれど既読スルー

病院に確認してみても
ワタシ以外には面会者はいない、とのこと

ラインで
「脳出血で倒れ、〇〇病院に入院中」
「高齢なのでいつなにがあるかわからない」
病院のWEBページリンクも送っておいた
…そう伝えたのだけれど
冷たいなぁ

ワタシの何倍も
ママちゃんには世話になったはずの弟なのに
1年少し居た特養さんにも
一度も面会に来なかった弟

自宅から数駅先で同じ路線だったのに

