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東京電力が、6月以降の家庭向けの規制料金について、平均29・31%の値上げを経済産業省に申請したのだそうで、実際の値上げ幅は経産省の審査後に決まるようです。

東電の申請では、平均的な家庭(毎月の使用量260キロワット時)の電気料金が、月9,126円から2,611円上がり、1万1,737円になる計算となるようで、ちょっと引くくらいの値上げとなりそう。

燃料価格の高騰で東電の経営環境は悪化しているようで、今回の値上げによって改善したい考えのようですが、これはますます一般家計に重くのしかかってきそう。

大手電力の家庭向け料金は自由料金と規制料金があり、自由料金は電力会社が自由に決められるのですが、規制料金の値上げには国の認可が必要で、東電が値上げを申請すると、専門家らでつくる経産省の機関がコスト削減が進んでいるかなどを審査され、市民から意見を募る公聴会も開かれ、最終的な値上げ幅が決まることになります。

これまでに東北、北陸、中国、四国、沖縄の5電力が家庭向けの規制料金を4月から28~45%引き上げるとして申請し、経産省で審査が進んでおり、北海道電力も今後、申請する方針のようで、なんだか日本の未来が暗くなっていくばかりですね。

サンワサプライから、タッチパネル液晶などに最適なガス圧式で高さ調節が簡単にできるガススプリング式の2kgから10kg対応のモニターアームスタンド「100-LA064」が発売されました。

タッチパネル液晶ディスプレイの設置に最適な置き型水平垂直モニターアームで、ガスシリンダー内蔵で、機器の重さとシリンダーの反発の力でバランスをとり任意の位置で高さを調整することができます。

VESA規格(75×75mm、100×100mm)に準拠した液晶ディスプレイの取り付けが可能、台座は左右40度ずつの角度調整が可能となっており、2~10kgまでの液晶ディスプレイの取り付けに対応

机の角などで固定するものではなく、スタンド付きのものなので、置き場所には困りませんね。
まぁ、その分重量約3.95kgと重さはあるのですけどね。

なんでもリモートワークが浸透している中で防音ブースが売れているのだそうで、株式会社ブイキューブが提供する「テレキューブ」が防音個室ブース設置台数シェア No.1を獲得したのだとか。

テレキューブは、Web会議や面談に最適な個室ブースとなっているようで、プライベート空間のブースなので防音性が高く、まわりを気にせずに作業や仕事に集中することができるのだそうで、内部にはテーブル、イス、電源コンセントなどが設置され、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話やWeb会議などでのコミュニケーションが可能なのだとか。

また種類も個人で作業を行うソロ、1on1など少人数でのミーティングを行うグループ1型、多人数での打合せを行うグループ2型をラインアップしており、オフィスや学校への導入が急速に進んでおり、社会課題のひとつである「柔軟な働き方・選べる働き方」を実現する際に直面する場所がない課題を解決しているようですよ。