こんにちは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
10連休が終わり、いつもの平日の日常に戻りましたね。
やっといつも通り仕事ができることが幸せです。
10連休は、前半は風邪を引いてしまい、ダウンしていました。
幸い、家の近くの内科がやっていたので、薬をもらえすっかり治りましたが、もし病院に行けなかったら
咳が止まらず、苦しくて寝ることもできなかったので、本の原稿もできなかったかもしれません。。
とにかく連休中に終わらせなくてはならない本の原稿作業がひと段落ついたので、
中小企業診断士の会のIT研究会でホームページを作ってみたり、
連休明けの仕事の打合せをしたり、、、何だかんだで活動していました。
でも、せっかくの連休でにどこかに行きたいな、と思い、
弾丸で大分県に行ってまいりました。
目的は、「宇佐神宮」に参拝するためです。
私の産土神社は、駒留八幡神社なのですが、全国に4万社ある八幡神社の
総本宮が大分県にある「宇佐神宮」なのです。
神社カウンセラーの大平先生に
「いつか機会があったら、大分の宇佐神宮に参拝してください。
産土神社の総本宮なので、パワーが違います。」
と言われました。
でも、、、大分県に行く機会など無い・・と思っていましたが、
機会は作るものだ！！！と思い立ってゴールデンウィーク最終日に弾丸旅行してまいりました。
前日の夕方に飛行機に乗り、一泊して早朝から宇佐神宮へ。
壮大な土地に素晴らしい境内。
入った瞬間から鳥肌がしました。
産土神社は、自分の生まれたルーツの神社です。
産土神社（うぶすなじんじゃ）
自分の生まれ土地に宿り、その土地の生物の生死を司っている神さまで、
今生の自分を誕生から死に至るまでご守護くださっている一生の守り神なのだそう。
家族の幸福、結婚、出産、精神的悩み、病気平癒、死後の安心など、
全ての開運の基本とのこと。
そんな産土神社の総本宮に行くことは、とても意味のある事に思えます。
マイナスイオンをたっぷり浴びながら、本殿へ向かいました。
本殿はとても神々しい場所でした。
一般的な参拝の仕方は、「2拝2拍手1拝」ですが、
宇佐神宮は、「2拝4拍手1拝」のようです。
外宮、内宮があり、それぞれ左から一之御殿、二之宮御殿、三之宮御殿の順に
参拝していきます。
連休最終日で、人も少なくとても穏やかに参拝させていただきました。
初大分県でしたが、大分と言えば別府温泉かな～
ということで、「海地獄」を観光し、
その隣の日帰り湯に入りました。
温泉巡りもしてみたかったですが、時間がなくそのまま帰りました。
あっという間の弾丸旅でしたが、宇佐神宮のパワーをいただき、とても有意義な時間でした。
令和元年の天皇陛下御即位のタイミングでの参拝も記念となりました。
私にできる仕事を令和の時代で全うしたいと思います。
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