さっちゃんのブログ

さっちゃんのブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

皆さん、こんばんは。

 

またもや久しぶりの更新です。

最近は、東京にいるうちに行っておきたい場所巡りに忙しいです。

 

というのも、年末で東京を引き払い、大阪に戻ることになりました。

もともと大阪在住だった私は、5年半前、仕事で東京異動を命じられ、東京に住んでいたわけですが、そろそろ大阪に戻れと言われるだろうなと思っておりましたら、やはり戻れということになりました。

 

もともといずれは大阪に戻る前提の異動だったので、東京にいるうちに東京にいたほうが行きやすいところに行っておこうと思っていたわけですが、目に見えた予定がないとなかなか動けないもので、5年半も住んでいたくせに(しかもそれほど忙しくない時期もあったのに)、行けていないところがたくさんです。

とりわけ東北は、関西にいると、飛行機でしか行きようがなく、そうすると飛び越えて北海道に行ってしまうという微妙な場所なんですが、東京からなら新幹線で各地に行けるので、割と便利です。なので、東京にいるうちにたくさん東北旅行をしようと思っていたのに、結局行った場所といえば、福島(会津)と仙台のみ。

あわてて、2週間前、白神山地(青森)のハイキングツアーに参加していってきたところです。

まだまだ、米沢とか平泉とか、行ってみたいところはあったんですが、ちょっと無理かも。

 

私の勝手な基準ですが、東京にいるうちに行くべきところで、行けたところと行けなかったところは以下のとおり。

行きたかったが行けなかったところ:平泉、米沢、(特に思いつかないが)秋田県、上高地、富岡製糸場、川越、水戸

行けたところ:日光、鎌倉、伊豆、箱根、会津、伊豆大島、仙台

 

富岡製糸場、川越、水戸は近いので、残りの1か月で行けたら行こうとは思っていますが、

昨日、テレビを見ていて、葛飾の柴又の特集をやっていたのですが、柴又もまだ行ってないことに気づきましたガーン

まったく、5年半どこをうろうろしてたのやら。。

 

皆さん、こんばんは。

本当に本当にご無沙汰しております。

 

前回の記事は4月ということで、実に4か月振りの投稿となりますショックワラビー

ちょっと書くことがないと、もういいやという感じで、だんだんブログから遠ざかっておりました。

実際、その間、あまりこれといって書くこともなかったし。。

 

今年の夏休みは、山の日という祝日とうまくつながり、比較的長かったので、やはり旅行の虫がうずき、ヨーロッパにまた旅行に行ってしまいました。

ヨーロッパは、最近、物騒なので、しばらくおとなしくしておこうと思ったんですが、パリとかロンドンじゃなければいいんじゃね?と思ってしまうと、もう、行きたいという気持ちは止められないですね。今年の行き先は、チェコ、オーストリア、ハンガリー(スロバキアにちょっと立ち寄り)でした。

古いヨーロッパの街並みが残っている町を歩き回るのが好きなので、チェコのプラハはずっと前から行ってみたいところでした。

正直、オーストリアとハンガリーは当初はおまけでした口笛ワラビー

 

この間、東京はずっと雨だったようですが、旅行中は、ずっと天気が良く、思ったより暑かったです。まあ、でも天気が良いのが一番良いです。

 

ハンガリーのブダペストは、ドナウ川をはさんでブダとペストに分かれています。かなり昔は、それぞれ別の小国だったらしく、それが、ドナウ川に橋が架かったことにより、交流ができ、最終的には、一つの市となったようです。やはりそれぞれ少し雰囲気が違います。

 

確か手前がブダ地区。川の向こうがペスト地区。

そのあと、スロバキアの首都、ブラチスラバにちょっと立ち寄った後ウイーンに向かいました。

ブラチスラバは、一国の首都なんですが、他の国からしたらちょっとした地方都市程度の小さい街です。移動中のバスからの眺めもひたすら農村でした。かつては、チェコスロバキアといって、お隣のチェコと同じ国だったんですが、工業がさかんなチェコに対して農業中心のスロバキアはとの経済格差はその時代からあったようです。ガイドさんによると、農業だけで国民は生活にさほど困らないので、それ以上儲けようという気がないのだとか。「スロバキアのワインはすごくおいしいですが、国内でしか消費せず、ほとんど輸出されないので、あまり知られていませんキリッ」と言われました。

安くておいしそうなので、飲んでみたかったですが、残念ながら、スロバキアには泊まらなかったので、その機会はなく。。

 

ウイーンは、ハプスブルグ帝国の本拠地なので、宮殿や美術館などがたくさんあり、それはそれで見ごたえがありました。

 

最後に、やっとプラハへ向かいます。

プラハに行く前に、スペインのバルセロナで車が観光客に突っ込むという事件があり、ちょっと怖くなりましたが、行ってみると、プラハは、町中は、昔のまま残しているので、迷路のような細い道が入り組んでおり、車がスピードを出して走っていけるような街ではありませんでした。その点は、行ってみて少し安心。。プラハは、街の中心にモルダウ川が流れています。

モルダウ川をボートにのってゆっくりとクルーズ。

 

さて、振り返ってみると、ドナウ川だ、モルダウだ、そして、なんといってもモーツアルトの故郷オーストリアだと、音楽ゆかりの地を転々とした旅行でありました。

ウィーンでは、カジュアルなオーケストラのコンサートも鑑賞しましたよ。毎日、あちこちでコンサートがやっているみたいで、さすがは音楽の都ですね。

そして、ドナウ川もモルダウ川もどちらもクルーズを体験したのですが、残念ながら、どちらも水はきれいではありませんでした。まあ、都市部を流れているし、流れは緩やかだし、仕方ないですね。

でも、「青き美しきドナウ」をやっぱり期待していたんですがうーん

 

皆さん、こんばんは。

 

なんか週末になると寒くなって、気温の変化が激しく、やや風邪気味ですショボーン

 

そんな中、今日は、荒川の河川敷を往復する10キロのマラソン大会に参加しました。

東京マラソンもいつの間にか終わってしまいましたが、今年は、申し込みもしませんでした。

さすがに、42キロはもうしんどい、という気持ちのほうが強くなり、当たっても困るので、と思って申し込みませんでした。まあ、申し込んでも当たらないでしょうけど。。。

昨年、私が当たった時は、倍率約10倍とか言っていましたが、今年は15倍くらいだったらしいので。

今年はコースも変わったし、オリンピックの影響などもあるのでしょうね、参加したいと思った人が多かったのかもしれません。

そう、今年はコースが変わって、ゴールが東京駅になったので、行きやすいので、ちょっと見に行ってみました。

東京駅近辺は、道が石畳になっていて、両側に高級なお店が並んでいるところがあるんですが、そんなところを走っている人を見ると、ちょっと自分も走りたいなあ、来年は申し込んでみようかなあ、いやいや、もう42キロは無理でしょ!なんていろいろ考えたりしました。

 

とりあえず、走ることはやめないように、時々10キロくらいのレースには出ようというつもりです。

今日の大会は、大会名に桜がついていまして、きっと桜を眺めながら走れるんだろうな~チューとおもって申し込んだのですが、なんと、残念なことに桜はほとんど咲いていませんでした・・・びっくり

 

まだ、寒いからかあ、と思ったのですが、帰ってからニュースを見ると、六本木とかで、結構7分咲きぐらいになっているではありませんか!

やっぱり河川敷はちょっと寒いんでしょうかねえチュー

ちなみに、大会のパンフレットによると、この荒川河川敷の桜の先祖がアメリカに送られ、ワシントンできれいに咲き誇る桜になっているそうです。

そういえば、私がワシントンに行ったのは、雪がちらつく寒ーい時期でしたが、ガイドさんが、春になったら桜がそれはそれはきれいだと自慢していましたね。

(画像はお借りしました)