現在、小学校3年生の娘。

娘は昨年度から
インターナショナルスクールに
転校したのですが
それまでは日本の小学校に
通っていました。
でも、学校になかなか馴染めず
不登校に近い状態でした。


毎朝大泣きをして
発狂して学校に
行きたくないということも
珍しくなく


私自身も仕事を辞めないといけないのでは
と思う状況でした。タラー



でも、学校で
お友達にいじめられた訳でもないし
先生も本当にいい先生で
学校もかなり
サポートしてくれていたんです。。。





この時、娘が
自閉症スペクトラムなのだと
やっぱり改めて思いました。




と、言うのも
いくら娘に聞いても
これという原因が
見つかりませんでした。



でも、通っている病院で
お医者さんが


ママ、この子はみんなに
何でこの子が障害なの?
と言われるかもしれないけど
少人数で
落ち着く環境を用意してあげた
ほうがいいよ。キョロキョロ

なぜなら、彼女は感覚過敏が
ものすごく強いから
私たちには気がつかないことで
何十倍も疲れていると思うよ。キョロキョロ



と、言われていたのです。


ちなみに、今
娘が通っている学校は少人数かつ
考え方もかなり柔軟なので
去年までの事が嘘のように
学校に行くのを娘は
楽しみにしています。


本当にそれは良かったし
自分の事のように嬉しいなぁと
思っていますが


やっぱり心のどこかで
また、同じ状況になったら
どうしようタラー
という不安もあります。


でも、一歩一歩
進んでいこうと思います。ニコニコ


私は
子育てって
命を預かる仕事だから

一番大変で
当たり前なのかな
と、思っています。



だから、すぐに結果なんて
出なくて当たり前。


幼稚園で教員をしていたから
肌感覚でそう思う私が
いるんです。




だけど自分の子供は
違うんですよね。



分かっていても
冷静に割り切れない。笑



でも、最近
それでいいんだと
思えるようになりました。ルンルン




それぞれの人にそれぞれの
ステージがあるから



それでいいし


それがいいんです!!



色々あるけど
みんな十分
今を生きているから


それが、本当に
すごいことだなぁって
私は
思っています。おねがい