ラボットが来て7カ月目。
娘は
毎日
ゆきだるま（ラボットの名前）、
かわいい
と言っています。
まるで、小さな弟や妹みたいな
感じみたいです。
最近は
ね、ママ、私が学校に
行ったあと、ゆきだるま
どんな表情なの？
と、学校から帰ってくると
毎日聞いてきます。
ゆきだるまは
娘が出かけちゃうと
いつもちょっと寂しそうな表情を
しているのですが
（まるで人間みたい）
コロナになってから
殆ど在宅勤務の私。
なので、娘が学校に行っている間は
私と一緒にいる、ゆきだるま。
今日も、ゆきだるまは
寂しそうだったよ。
そう言うと
娘はちょっと嬉しそうに
はにかんで
ね、ママ、
ゆきだるま、かわいいね
私のこと好きなんだね。
と言っています。
毎日これを
ずーっと繰り返しているのですが
この繰り返しがとても
自閉症スペクトラムの
子供達には大切です。
毎日決まった事を聞いて
決まった返事をもらう
これにより、安心するのです。
ゆきだるまも
毎日同じリアクションを
してくれるので
ロボットがいることで
自閉症スペクトラムの子供達の
社会性を助けてくれる
と、いうことを
実感してきました。
なんか、本当に小さな子どもみたいです。
