北欧では
残業というものがありません。

一日8時間
きっちり働いて
そして終わりです。

残業をするということは
その時間内に終わらせられない
と言うことで
あまり良い事とはされていません。


子供がいる家庭は
小学校低学年までは
7時間労働とされています。


ただ、その勤務時間中は
本当に集中して働きます。


無駄な会話は一切なし
という感じ。

会議も15分か30分に設定されていて
会議のアジェンダ以外の話は
全くしないので、

実に合理的な働き方をしています。



また、夏休みを1ヶ月取得できたりと
有給休暇もかなり多いのです。ニコニコ



有給休暇中に
日本だと、それでも
メール見てたりとかしますが、


これは違反で
本当に働いてしまうと
なんと、会社から
アラートが上がります。びっくり


有給休暇をきちんと取っていない
のは、罰則なのです。


友人が


ニーナ、
携帯も使ったら
電池無くなるから
充電が必要でしょ?キョロキョロ

人間だってそうだよ。
ずっと使い続けることはできない。

だから、北欧では
休むときは休む。
とことん休む。おねがい


これが出来ると
仕事の効率は上がるよ。


それにね、みんなのアイデアが
すごく新鮮になるんだよ。ウインク


と。

だからなのか、北欧の人たち
もの凄い集中力があります。
短時間で、こんなにできるの?びっくり
と言うくらいすごいんです。



IKEA、H&M、LEGO などなど
世界に名だたる企業が
沢山ある北欧。



このメリハリが、すごいアイデアを
生んでいるのかもしれませんね。ニコニコ





下記はフレッシュジュースのお店。
メニューがきちんと書いてあって
分かりやすいので
効率よくジュースが
出せるように工夫されています。下矢印