デザイナーという仕事柄

 

海外でデザイナーになるには

どうしたらいいのですか?宇宙人

 

 

と、よく聞かれます。

 

 

海外って一括りにしても

沢山の国があるわけなので、

一概にこうです!とは言い切れないのですが

 

だいたい、デザイナーが好きな国は

ヨーロッパのどこかの国であることが大多数。

 

 

私は

『とにかく一度、行きたい国に行っておいで〜!ニコニコ

と、思っているので

そう言わせてもらっています。

 

 

本当に

百聞は一見に如かず

で、そこに行けば何か分かるんです。

むしろ、行かなかったら

その国のことなんて、何も分からないと思います。

 

 

行くのを躊躇する理由って沢山あると思います。

例えば、

語学力が足りないとか

お金がないとか

仕事が休めない

食べ物が合わない

とかとか。キョロキョロ

 

でも、海外に出ると分かるんですが

『気がついたらここに住んでました。笑』

という日本人によく出会います。

 

『語学力もお金もなかったけど

好きで、諦めたくなくて

ここにきたんですよねー。』

 

と。

 

実はこの、好き〜〜〜〜❤️

って気持ち、大事で

これが自分の人生にアクセルをかけてくれる

魔法の薬になります。おねがい

 

 

私も最初にスウェーデンに住んだときは

みんなのデザイナーのレベルが本当に高くて

更に全員バイリンガルで

デザインの能力も追いつけないし

英語だってネイティブじゃないし

スウェーデン語も喋れなくて

足りないものだらけでした。

 

 

でも、デザインが大好き。ラブ

だだだ大好き〜〜〜!!!ラブ

でした。

 

 

ちなみに、私が北欧に最初に出会ったのは

ヨーロッパデザイン会議に参加した時。


毎年開催される国が違うんですが、その年は

スウェーデンのストックホルムでした。虹


水も、空気も、人も、デザインも何もかもがキレイで、どうしてもどうしても、北欧に住みたいと思いました。ラブ

 

日本に帰ること自体が

なんか想像できなかったんです。

もし、北欧でデザイナーになれなかったら

掃除のおばさんでも構わないから

北欧に住みたい!!!!

って本気で思っていました。笑

 

そうしたら

デザイン会社で働くという

扉が開きました。

 


 

簡単ですか?

と言われたら

簡単じゃないです。

と答えます。

でも、簡単じゃないから

やりがいはあるんだと思っています。

 

 

日本人は海外に出ると

本当に活躍する人が多いです。

それは、私たちの国民性で

当たり前のように人のことを考える、そして

多分世界で一番優しい国の人たちというぐらい元々が優しい。照れ

だから出来るだと思うのです。

 

 

そのマインドセットは海外で誰かの間に立って、物事を解決する能力に変わります。

 


 

日本人に助けてもらったんだよ!

本当にありがとう!ウインク

 

そう言ってくれる外国の人に

海外でよく出会います。

 

 

だから今、もし海外に行くとこを

迷っているのなら

私はGo!だと思います。飛行機

 


そうしたら

自分の決断がYESだったのかNOだったのか

分かるし、それが分かるって凄い事で

その経験がマイナスになることなんて

ないと思います。

 

 

うん、なんとかなるキラキラ

 

 

 

やってできないことはない

と思いますよー真顔グッ

 



微力ではありますが

応援しています〜〜音符