私がいつも
難題
責任あればあるほど、こんなノリで、フランクです
いいなと思う北欧の
習慣があります。
それは
会社の採用面接で
この仕事をすることは
あなたにとって
幸せなことですか？
と必ず本気で聞くこと。
仕事も、本当に
自分にとって、幸せなことが
重要なんです。
そして会社に入った後も
この仕事をしていて
幸せ？
って
社長自らがみんなに
普通に聞きます。
責任範囲の広い人で
あればあるほど、
これは重要です。
ハッピーでなければ
もちろん素直に
そう感じていないと
言うことができます。
むしろ、自分の気持ちを伝えることは
大切です。
その場合の話し合いも
合理的なので
揉めることは殆どありません。
そして凄いなと思うのは
責任範囲の広い立場の人
になればなるほど
人ととして尊敬できる人が多いです。
例えば、北欧の企業の
社長さんに
凄いですね！
と言っても
え？
ただの社長なだけだけど。笑
同じ人間なのに？
それ、凄いの？
何それ？
あはは
そう言って
笑って終わる人が多いです。
だからもちろん、社長自らが
トイレ掃除もするし
恋人と別れて
落ち込んでいる従業員がいれば
あれ？今からビールでも飲む？
今からビールでも飲む？仕事、今日やんなくていいよ。笑
って昼間から飲みに行ったり。
本気でそう思ってやっているから
裏表がありません。
だから、素直に
この人について行きたい！
って思える人たちが多いです。
リーダーシップを取る人間ほど
公明正大でなければならない
という事を、いつも色々なカタチで
学ばせてもらっています。
私もいつか、そうできる人になれたら
いいなー。
って、まだまだ難しいですが
難題