こんにちは。
深圳駐在1年10ヶ月目
新米2児ママのNinaです。
初めましてはこちら
これまでの経緯はこちら
いいね&コメント&フォローありがとうございます!
励みになります
日本はかなり肌寒いのでしょうか?
深圳も朝晩は冷え込むようになり、朝夕の幼稚園送迎には上着を一枚羽織るようになりました
家では半袖だけど笑
今週は幼稚園の親子遠足があったり
行事の関係で娘の幼稚園お休みになってニー子と言う可愛い怪獣が家にいたり笑
家のWifiの調子がおかしくて中々PCが使えなかったりとブログが思うように更新できませんでした
その分ノートやPCメモにアウトプットして考えをまとめる練習の日々。
中国で駐在妻(主婦)になってから中々自分の頭の中の考えを外に出す機会がなくなっていたので、やはりブログという自分の考えをアウトプットする場があるのはいいことですね
さて今回は前回の続きでMYコンパスアカデミー主催のセミナーを聞いての私の感想と私の育休を振り返りたいと思います。
まず、登壇者の方々は育休中に自分のキャリアに”違和感”や”不安感”を感じて、
その違和感や不安感を取り除くべく「育休インターン」や「ボランティア」参加などの”行動”をした方々。
すごいなと感じたのは、
不安だから悶々と思考を巡らせて足を止めるのではなく
”行動する勇気”
また、私だったらキャリアロスを少しでも縮めるために
「今の会社への復帰を早めたい!!」と思ってしまうけど、
別の世界(別の会社やコミユニティ)に足を踏み入れる勇気
見習わなきゃなと思いました。
真似できるかはわからないけど笑
育児にいっぱいいっぱいだし笑
私の育休について振り返って行きたいと思います。
私は育休をこれまでに2回取得。
1回目の育休は育休に入る前から目論んでいたことが。。。
それは仕事をする上での私の弱点
「英語力がないこと」を克服したい!
この育休中にどうにかビジネスレベルに引き上げたい!
そんな思いで、保活を妊娠中に終わらせ、出産を心待ちにしていました。
でもまさかの突然の妊娠高血圧症
↓
緊急帝王切開
↓
産後3ヶ月間出血が止まらない状況で・・・
出鼻をくじかれ。。。
ようやく自分の体が自分の体だと認識できるようになった頃には、赤ちゃんだった子供に表情が出てきて動き回るように。
そんな子供を目の当たりにした私は、
”子供のために何かしないと”という使命感にかられ、
育児雑誌を読み漁り
ベビーマッサージに行ってみたり
近くの支援センターに足繁く通ってみたり
「子供がいるから」
「子供のためだから」を理由に
どんどん自分の時間を子供に捧げるようになりました。
初めての離乳食(もちろん手作り)
初めてのハイハイ・つかまり立ち(写真撮りまくり)
初めての体調不良(病院通いとネット検索しまくり)
数多くの予防接種を計画的に遂行できているか
我が子の成長は標準から逸脱していないか
近くに子育てを相談できる身内がいなかったので、市役所の子育て相談室にも各月で通ったりしていました。
産後8ヶ月を過ぎた頃からは保育園入園に向けて保育園と同じような生活リズムにしないとと、朝寝を無くすように頑張って毎日朝から出かけてみたり、授乳の間隔を空けるためにひたすら抱っこで頑張ってみたり。
気が付いたらベビーマッサージの資格の勉強をしていて、
英語の勉強なんて全くしていませんでした。
そんな復帰準備を進めている最中に夫の海外転勤が決まり、
残りの育休を日本で母子生活で過ごし、
本当に”育児”に一生懸命時間を捧げた育休期間でした。
子供を連れて外に出ているうちに自然とママ友が沢山できたので、
これは今振り返っても人生の財産をここで得たと感じましたし、これはこれで正解だったとも思っています
2回目の育休は産後中国で過ごすことに。
1回目と同様語学強化はしたいこととして掲げて「中国語」を勉強中。
最初は中国での生活のためだったけど、
どうせ勉強するなら仕事に活かしたい。
でも結局どうやってこの語学を仕事で活かすかが明確になっていないために、なかなかモチベーションを保てない。
私、本当に仕事復帰できるのかな?
仕事復帰した時にこの中国語活かせるのかな?
そもそも私、仕事復帰したいのかな?
そんな風に悶々としながら、目の前に降り注ぐやらなければならないことをひたすら片付けていたら
1回目の育休同様に子供のお世話にてんてこ舞いになって、自分の時間を作り出せないでいました。
自分の時間ができたらTVとかネット見て一服しちゃう!笑
ただただ漠然とした不安感と向き合う日々で、
自分は”何に不安を感じていて””本当は何をしたいのか”も見出せなくなった頃に、MYコンパスアカデミーに出会いました。
まさに「転機」ですね
この転機をちゃんとチャンスに変えられるのか。
1回目の時のように「子供」を理由にまた投げ出してしまうのか。
私自身、今回の育休を最後の育休と考えているので、
この転機をちゃんと自分の人生に刻み込めるように今から邁進していきたいと思います
私の宣言日記みたいになってしまいましたが
最後までお読み頂きありがとうございました
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