こんにちは。
深圳駐在約1年、新米2児ママのNinaです。
6ヶ月ナナ男の離乳食を始めました。
2人目なのにこんなに慎重になっていたのは、
ニー子の時に離乳食の始まり=夜泣きの始まりだったから
でも乳が追いつかず、あえなく開始。
頑張ります
初めましてはこちら
これまでの経緯はこちら
今日は駐在妻生活始めて2ヶ月目に
荒れちゃったお話をリメイクしてみました。
===================
私が大好きな育児ブログちゅいママさんが時々やってる書き方だけど、男性陣にはわかりやすいんじゃないかな。
育児を職場に例える方法。
私の場合はこんな感じ。
社会人なりたての新入社員くん(新米ママ)は
入社2年目に急にインドへの転勤を告げられた。
※実際は中国だけど、この方がイメージつきやすいかなと。
業務内容は、
通常業務(家事)に、
社長(1歳女児)の身の回りの世話(育児)
半年先に転勤になった先輩社員(パパ)も、
通常業務(仕事)に加えて、社長の身の回りの世話を命じられた。
が、この社長がツワモノで、昼夜問わずワガママなことを言ってくる。
朝、
社長:おい、起きたぞ。朝食の用意はまだか!?
社員:はい。でも社長。今、まだ朝の5時半ですが。。。
社長:早く、起きんか!!
社員:・・・
日中、
社長:今日は市場調査のために外を歩くぞ。
炎天下の中、約2時間、草木をかき分けての調査。と言う名の散歩。
社員:社長、そろそろ車(ベビーカー)に乗っていただきたいのですが
社長:(頑なに乗車拒否)
ご飯を用意してみるも、
社長:口に合わん。
床に投げ捨てる。
社長:わしは今、美味いものが食いたい。
社員:具体的に何がご希望でしょうか?
社長:察しろ。
社員:(心の声)ちょ、お前、ここインドだぞ。食材調達どんだけ大変だと思ってんだよ
わかりました。再度ご用意します。
夜になり、
社員:お風呂の用意が出来ました、どうぞ。
社長:わしは今、そんな気分じゃない。
社員:いやでも今入って頂かないと貴重なお湯が。。。
社長:気分じゃないんじゃ!!!
社員:はい。。。
寝る間際、
社長:今日の1日を振り返るべく、ミーティングをする。お前も部屋に来い。
急に社長の部屋に呼び出しを食らう。
そして約1時間の説教。と言う名の寝かしつけ時のギャン泣き
夜11時、
社長からの鬼電。と言う名の夜泣き
社長:この寝具はなんだ。取替えに来い。
社員:すぐ向かいます。
夜中の1時、
再度社長からの鬼電。と言う名の夜泣き
社長:気分がすぐれない。何かもってこい。
社員:お水はいかがですか?
社長:違う。
社員:何か召し上がりますか?
社長:いらん。
社員:テレビでもご覧になられては?
社長:なぜわからんのだ。察しろ。
社員:(心の声)いや、言ってくれなきゃわかんねーって。
そこから、約1時間の説教。と言う名の寝かしつけ。
再度、朝5時。。。
・・・・・・
社員:先輩〜、まじ代わってくださいよー。
社長、マジきついっす。
先輩:いや、それお前の業務だろ。俺だって仕事あるんだよ。
社員:いやいや、先輩も一応業務内容に含まれてるって聞きましたよ?
一緒に来てくださいよー。マジ、毎回俺一人で怒られてきついっすよー。
先輩:お前文句あるなら人事(子育て支援センター)に言えよー。
社員:いやいや、俺も言えるなら言いたいっすよー。でもここインドだし。
先輩:俺だって自分の仕事で疲れてるんだよ。
社員:俺も仕事(家事)あるのに、こう毎回呼び出し食らってたら仕事回んないっすよー。
先輩:お前の仕事はやらなくても会社は潰れないから大丈夫だよ。手抜きしながらやれば?
社員:・・・先輩。 俺、日本帰りたいっす
みたいな感じ(笑)
最後の先輩との会話は旦那とのものではないけど、よく聞く話。
家事はやらなくても死なないってやつです。
社長と社員のやりとりは我が娘とのリアルやりとりに近いです。
我が娘との寝かしつけや夜泣き時の格闘。
大変な育児もコミカルにすれば笑いに変換できていいかも!!