こんにちは。

深圳駐在約1年、新米2児ママのNinaです。

 

 

暑いですね〜。

深圳の夏は湿度が高いのでジメッと暑いです。

巻き髪なんて朝の外遊びの数十分でストレートに。。。

 

 

 

朝の準備時間を返せ〜〜〜笑い泣き

 

 

 

さて今日も駐在妻になるまでについてのお話を。

 

 

前回までの話はこちら

【駐在妻になるまで①】突然の辞令

【駐在妻になるまで②】仕事に復帰できないだと!?

 

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赴任後6ヶ月以内でないと休業制度が使用できないことがわかり、

急遽話し合い。

 

 

且つ、会社に家族の帯同有無と帯同の場合は

帯同予定時期を回答する必要があるとの事。

 

 

当時育休残り9ヶ月。

(当初1歳になった最初の4月まで育休取得する予定でした)

 

 

 

選択肢は3つ。

①育休を途中で切り上げて、一旦会社に復帰。その後様子を見てから帯同するか決める。

②すぐに育休→休業に切り替えて帯同する。

③育休を一定期間消化したのち、休業に切り替えて帯同する。

 

 

 

どうするよ。

 

どうするよ。

 

 

・・・

 

決められないよーーーーーーえーんえーんえーん

 

 

 

仕事では白黒はっきり、スピーディに進められるのに、

プライベートでは優柔不断な私。

特に経験が無いことへ足を踏み入れる事にめっぽう弱い。

 

 

そこで、旦那さんよりご提案。

①は復帰後に諸事情で帯同せざるを得なくなった場合、会社に迷惑がかかる。

せっかく休業制度があるんだし、まずは休業前提で進めていいんじゃ無い?

 

 

 

あとは帯同時期。

 

 

 

休業可能期間は3年。

一方、旦那の任期は前例から言うと約3年〜5年。

一緒に本帰国出来るようにするためには少し帯同を遅らせた方が賢明だろう。

 

 

 

と言う事で、私の「一旦仕事に復帰したい」という気持ちは封じ込めて、

「家族が一番長く一緒にいられる方法はどれか」という基準で③の方法を取る事にしました。

 

 

 

そして更に旦那さんよりご提案。

 

あと育休中に中国に来て少し住んでみよう。

そこで最終判断しても遅くはないんじゃない??

 

 

それで最初の話に出て来た通り、

育休中に渡中して約1ヶ月弱中国で生活を送ることになります。

 

 

 

結論から言うと私たちはこんなプランで帯同する事になります。

 

まず旦那さん単身赴任

1ヶ月後 娘を連れて約1ヶ月渡中。その後母子のみ帰国

5ヶ月後 日本の家を引き払って帯同(その間、母子日本での生活)

 

 

 

今思うと「とりあえず休業して残りのことはその間に考えよう」

という考えが甘かった。

 

 

 

私は何の覚悟もなく

 

「とりあえず行ってみよう」

 

「行ってみてから考えても遅くは無い」

 

という気持ちで帯同を決めたため、

 

 

「仕事に復帰したい」という気持ちを

消化不良にしたままにしていました。

 

 

 

消化不良って体に悪いですよね。

胃腸が荒れますよね。

 

 

 

そうです。荒れたんです。

 

 

 

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