予定通り、救急車で運ばれ、病院に着くなり、早速診察が始まりました。


まずは内診。

子宮口は閉じているものの、頚管長はなんと9㍉。今までで最短です…凹

そして、経腹エコーでは赤ちゃんの様子も時間をかけてじっくり見てくれました。

へその緒の血流や羊水の量など、Yクリニックの検診ではそんな検査無かったから、さすが、『周産期母子医療!!』です。


そして、推定体重は1600㌘台。1700弱だそうですが、Yクリニックでは1785㌘だったので、若干ショック(涙)

その後はNSTのモニターを付けたのですが、陣痛並みの感覚で張りが襲ってきました。

救急車に長時間揺られ、その疲れも手伝ってるとのコトだけど、それにしても張りすぎ。

今は張りを抑えるコトが第一なので、点滴量はみるみるウチに増量を重ね、4A20mlまで跳ね上がりました(+_+)

ここまで上がると、副作用がキツイ。

手は痺れるし、二の腕の筋は痛いし…


今日は、救急車より先回りして、旦那と実母、子供タチが付き添ってくれてました。

現在の状態や今後の治療方針の説明を旦那と二人で聞き、その後移動したのは、大部屋ではなく、母子集中治療室…いわゆるMFICUという、常にナース達の監視下にあるお部屋。

私ってそんなに重症なの?って不安でしたが、入院して間もないウチはココで様子を見るそうです。


そして、この部屋は、旦那と親以外は入室不可。

この部屋というより、普通の大部屋でも、感染予防の為、子供は入室禁止ラシィ。

同じフロアのロビーまで行けば、会うコトは可能らしいですが、病状が安定してる人だけに許されるコト。

勿論、部屋での携帯の通話もダメ。

ってコトは、子供タチに会えないだけでなく、声さえも聞けない…

会えない、気配すらも感じられない生活は何日続くの?

遠く離れた場所にいる母に対して、子供タチの不安やストレスになったりしない?

そんなコトを考えてると、悲しくて、切なくて、涙が止まりませんでした。

途中でナースが来たので、必死で隠そうとしたけど、バレバレ。

「辛いよねあせるイィんだよ、泣いても。」なんて言われちゃったら、止まる涙もとどまるコト無かれ…(号泣)


転院初日にして、すっかり 心が折れてます。

食欲もなくて、夕飯もほとんど食べられず。

今頃お腹が空いたけど、栄養管理もされてるから、勝手にオヤツを食べるのもダメ。

てか、既に消灯時間は過ぎてるから、あちこちからスヤスヤと眠る寝息が聞こえてる。


とりあえず、今夜は眠ります… オヤスミナサイ。



思ったコトを思いのままに書いたので、読みにくいですよね;;

しばらくは精神的にも落ち着かない日々が続くと思われます。

心境の備忘録として残していきたいので、読みにくい記事が続きますが、ご容赦下さい。



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