前回の記事では、

 

「褒める子育て」の本質と、褒め方のテクニックについてお伝えしました。

 

 

しかし、「こだわりが強い子」の中には、

 

○視覚や聴覚などの感覚が敏感であるゆえに、親が心の底から褒めているわけではないことを感じ取り、不快感を示す

○変化への敏感さゆえに、親の唐突な褒め言葉に違和感を感じて不愉快になる

 

などなど・・・。

 

必ずしも褒め言葉がストレートに届かないお子さんもいます

 

 

こうしたお子さんには、

 

親がお子さんの行動を”実況中継”する(=お子さんにとっては”親に注目されている”)

 

ことで、

 

お子さんにその行動に伴う快の情動を生じさせる効果が期待できます。

 

 

 

しかし、"実況中継"にさえも、

「いつもはそれをやっていないと指摘されたように感じることがある」

として、不快感を示すお子さんもいらっしゃいます。

 

 

お子さんがそのような状態の場合には、

 

笑顔でハイタッチ!

 

です。

 

 

シンプルですが、

身体を使うことで、

お子さんの脳にポジティブな経験を記憶させる効果が期待できます。

 

 

ぜひぜひお試しください。

 

 

このブログが、こだわりの強いお子様に振り回され、悩んでおられる方々の子育てのお役に立てば幸いです

 

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