以前からパパが行きたがっていた秘湯に行ってきた。
前もって調べていたのでそれほど驚くことはなかったが、たぶん何の心の準備もなく初めて行ったら潔癖症の人なら失神するに違いない。

先週行った時は情報不足で途中で断念したのだが、調べなおして無事に到着。本当にやっているのだろうか?誰もいないみたいよ・・・?と思ったその時、一台のバイクが来た。会釈をして近寄ってきたので温泉の管理者とわかった。車が入ってきたので追いかけてきたらしい。朝「やってますか?」と電話をしていたせいなのか、沸かしてあると言う。ここは薪で焚くのだ!

プレハブのような建物に家庭用のステンレス浴槽。床は木でできている。マニアにはたまらない温泉だろう。浴槽や洗面器などはきれいなので安心して使えた。源泉は18度しかないということで薪で焚いて熱かったら源泉でうめる。お風呂に入ってからおじさんが沸かしてくれていた。ヌルヌルの濃い温泉。シャワーはない上に、念のため持っていったドライヤーを差し込むコンセントがなかったため、髪は洗わなかった。

お風呂を上がってからおしゃべり好きな管理者のおじさんがこの温泉の由来などをパパに話し続けていた。温泉は販売もしているらしい。ポリタンクなら100円。ちょうど帰りに温泉スタンドに寄ろうと思っていたので譲ってもらった。ここの温泉を飲んで帰る人もいるというので帰ってから早速沸かして飲んでみた。無味無臭でおいしかった。日が経つと黄色くなっていくそうなのでとりあえず汲みたての初日のみ。後はお風呂に入れようと思う。

季節的にはちょうど良いかもしれない。冬だけど寒くない頃。たぶん暖かくなると蜘蛛なんか出てきてゆっくりできない気がする。調べたところでは、もう1つ、ガスで沸かすお風呂もあるらしいが、薪の方が人気で並んでいることもあるそうだ。ちなみに私達が行った土曜日は誰もいなかった。
また行こうと思う。