http://s.ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12021640672.html
あぁ…この人を知っている。
私だ。
命を流してしまう悲しみは
想像できないけれど…
向き合いたかった恋しい人に
応えてもらえない
やり場のなさ
相手と幸せになる前提を
美化した過去で勝手に
自分だけで作り上げて
あるはずのそれが消えている
強烈な喪失感
既にプログラミングされた脳みそが
そんなはずないってテンパって
再構築するために
部品を集めにさまよう
彼の姿、声
並んで進む未来、その景色…
相手にとっては
幽霊のような存在でしかないわけだ。
残酷だけど。
命丸ごとで恋した分
それを「断つ」ためには
それ相応の時間、エネルギー、
命が、要る。
死ぬほど苦しまなきゃ
突破しなきゃ
与えられる
思いもよらない幸せは
掴めないんだよ。
だって両手使って
解けた綱をいつまでも
ギチギチに握ってさ
血豆だらけになって
傷め付けてさ
ちゃんと自分の手のひらと
自分と向き合うってことが
必要だったんだよね。
痛みを無視し続けた手を開いて
ちぎれた絆をじっくり見つめて
無駄な力を抜くのを感じて
血だらけの手をちゃんと認めて
「ああもう 駄目 なんだな」って
「がんばったなぁ」って
「こんなに強く恋したんだなぁ」って
少しでも早く
自分を
現実を
受け止められたなら。
許してあげられたなら。
私は幼くて
とうていそんな覚悟
できなかった。
きっと本当の
「覚悟」も知らなかった。
だからほんの最近まで
死ぬほど苦しんだ。
10年以上かかった。
また化けて出てくるかも。
夢には当たり前のように現れるし。
でもね
私は手をひらいた。
新しいきれいな方を選んだよ。
新しい未来の中で
新しい幸せを差し出してくれる
まぶしい人を選んだ。
ときどき
不思議すぎて変な気持ちになる。
こんなに受け取っていいのかな?って。
醜い私の面影には
とてもふさわしいとは言えなくて。
でもね
いいんだ。
「どうせ
愛されてるし」
だから♫
今を選んだ自分を誇らしく想う。
仁さん
またひとつ
答えまで導いてくれて
ありがとう…
質問者さまが
命いっぱいの苦しみを乗り越えて
選び放題の幸せを手にとれますように…


