リアルタイムではチェンマイからバンコクへ戻り明後日の夜にはインド移動です!!

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翌朝!


前日からチェックしてた町中の宿に移動!


川沿い静かでよかったけどね!


何か買いに行くのもご飯食べに行くのも遠い(-。-;



そんなわけで移動した宿がコチラ!


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お部屋がめっちゃかわいー!!

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内装も可愛いしお風呂もシャワーカーテンがある!!



そして何より気に入ったのがここ!

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部屋を出ると外に面してるテラスが~♡



お水とかコーヒーも勝手に飲めるし涼しいし




この宿、好きだ!!!






けど残念なことに…



宿のおいちゃん夫婦が翌日からチェンライに行くため、1泊しかできないということ…



ううーー!!



ここに3,4泊くらいしたかったのに(´・_・`)



ちなみに200バーツです!


ダブルベッドの部屋しかないみたいだけど2人で泊まっても200なんかな?

だとしたらお得すぎ!!!



パーイはひとりで来るのもいいけど、家族とかカップルで来てのんびり過ごすのもよさそう(^ω^)








さて、昨日のあのBARのおっちゃんの件ですが




ヒマだし、バイクの運転できないし、


なによりタダだし!



一緒に遊びに行くことにしました~




11時くらいにおいちゃんのお店の前に行くと



『グッモーニンナンシー!今日のドレスはビューティホーだねー!どこに行きたいか決めた?どこでも連れてってあげるよ~!!』


「はーいありがとありがとー」



朝からハイテンションなノリについて行けないまま、とりあえず地図を見ながら行きたいとこを指定すると



『OKOK!あ、ちなみに今日はナンシーにバイクの乗り方も教えてあげるよ~!俺昼間はバイクのレクチャーしてるから!』



「え、う、うん、まあ乗れるようになったら他のとこでも便利だから教えてもらおう、かな?」



と促されるまま、バイクに跨りおっちゃんとデートスタートー




さっそくね、


そんなにひっつく必要ある!?



ってくらいひっついてくるし、腰に手は回してくるしでセクハラ攻撃が。



あからさまに不機嫌顔を見せつつ攻防しながらなんとか到着




パーイキャニオーン!

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高いとこ大丈夫だけど、なかなかスリリングな場所だった!



自然ってすごいねー



どうやってこんな地形になるんだろうね



どうしておっちゃんと二人でこんな感動を味わっているんだろうね




って考えてたらちょっと虚しくなってきたからマインドチェーンジ!!



バイク借りても100バーツ!

チャーターしたら400バーツ!




節約節約!!!!




言い聞かせながら次なる場所へ




この道なりはセクハラが加速してほっぺとか肩とかにチューしてくるからさすがにやめろーってなって運転交代させました←



バイクの運転楽しかったけどね!



風ビュンビュンで気持ちよかったけどね!!




後ろが気持ち悪かったんだよ!!!





そんで着いたのがチャイニーズビレッジ

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住んでる人も観光に来てる人もみんな中国人なのか、誰かれ構わず中国語で話しかけてくる


ジャパニーズだから!
中国語まったくわかんないから!



なんてやり取りを繰り返しながら、甘くない緑茶と甘くない烏龍茶でホッと一息



万里の長城の小さい版みたいなのもあったけど
 
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とりあえずそんなに面白いとこもなさそうなんでほどほどで引き上げて、ご飯に行きました



まあ飯くらいはおごってやろう




セクハラでチャラみたいなもんやけどな!!



と思いつつ30バーツのヌードルをすする




砂糖やら唐辛子やら酢やらナンプラーやらカシューナッツやらなんでもかんでも入れるタイ人スタイルを真似てみると、


たしかにうまい!


けどおっちゃんのは砂糖入れすぎやと思うけどね、うん





次はどうする~?って聞かれたけど、



「おっちゃんセクハラするからもう帰る~」



って帰ろうとしたら、なんでか『ちょっと家に忘れ物したから取りに帰らせて!』


ってなって町から離れた方まで連れてかれる



え!ちょ!やばくね!こわくね!襲われるんじゃね!歩いて帰ればよかったんか!?


とかバイクの後ろで内心プルプルしてたら、のどかな田んぼ畑の真ん中に小さい小屋が



おっちゃんの家はほんとに寝るためだけの手作りの小屋で、6畳くらいの一間の中にはベッドと蚊帳とタンスとテレビだけ置いてあった



外に簡単なキッチンと、簡単なシャワーがあるだけの質素な生活

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『これだけあれば十分だよ。町にはなんでもあるけどうるさいし、ここは本当に静かでいいところだよ』


そうだよね

ものが溢れすぎてるはずなのに次々に新しいものが出ては買い換えて便利になれすぎて電気や水が出るのが当たり前で…贅沢だよなー日本って



ってちょっと人が日本での揃いすぎてる生活に反省してたそんな浸ってたときにあーたは!





『そうだ、ここに泊まっていきなよ!そしたら宿代タダだよ!そうしなよ!』










もちろん丁重にお断りして宿まで送っていただきました!





まあ結果多少のセクハラはあれど、30バーツの飯代だけでちょっとした観光とバイクのレクチャーしてもらえたから良しとしよう!!



ありがとうおっちゃん!




おっちゃんが愛しのハニーだったらどんなに楽しかっただろうってずっとそんなこと考えながら観光してたよなんてかわいそうだから言わないでおいたよ!







夜はお気に入りのテラスでしっとり読書(^ω^)




ああ、やっぱりこの宿好きだ!



明日は違う宿に移動だけどっ(ノ_<)



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 最後までお付き合いありがとうございました(・ω・)/
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