本日は、料理研究家。
調理師&北海道フードマイスターの
日菜です♡
夏が近くなると食べたくなる
【生うにの冷製カッペリーニ】
白ワインやシャンパンにピッタリ!
特別な日の1皿にもおススメ。
ご馳走レシピをシェア♪
まず、冷製パスタは
味と香りがダイレクトなので
うにの素材が命♡
北海道出身の私がおススメする
お気に入りのうに屋さん
【うにむらかみ】
6/9 テレビ朝日 午後6時45分から
『あいつ今何してる?』
で、菊池桃子さんが
「前世でいいことした
人しか食べられない♡」
と大絶賛で紹介されているそう!
全国有名百貨店の物産展でも大人気の
ミョウバン不使用の天然100%!
食べたら絶対トリコになる♡
おいしいウニをお取り寄せしました。
実は、味比べが好きな私。
むらかみさん以外の北海道の
無添加うにも用意していたのですが...
むらかみさん、スキ〜♡
香りと甘味、旨味が違うの!
コレはどうして違うのか
むらかみさんに聞いてみたい♡
まずは美味しいウニをゲットしてね。
それでは、レシピです♡
材料 少なめ2人分
うに 80g
カッペリーニ 100g
トマト 2〜3個
にんにく 1欠け
ミント 少々
オリーブオイル、塩、コショウ
作り方
下準備
①トマトをサイの目にカット。
塩をひとつまみまぜて、
トマトから水分を出すことで
旨味を凝縮。キッチンペーパーをしいた
ザルにあけて1時間以上をおく。
②ガーリックオイルを作る
オリーブオイル&潰したガーリックを
フライパンに。弱火でじわじわ香りを出し
粗熱をとっておく。
③水分を切ったトマトを
ミキサーにかけてなめらかに。
ガーリック&オイル、大さじ2
ウニ1/3をまぜ
塩で味を調え冷蔵庫で冷やす。
✧この時、お皿もキンキンに冷やしておく。
✧むらかみさんの、うに塩&丼たれで
味付けするのもおススメですよ♪
下準備ができたら和えるだけ♡
(もう一工夫で、冷やした揚げナスを
添えるのも幸せ美味ですよ♡)
④カッペリーニはたっぷりのお湯で
表示時間+1分ゆでる。湯切りして
氷水で芯までしっかり冷やす。
ザルにあけてキッチンペーパーで
しっかり水気を切る。(ポイント!)
⑤ミントの葉3枚位を刻んで
③のトマトソースにまぜて
④のカッペリーニをあわせる。
冷やしたお皿に高さを出して盛り、
飾り用の生うにを《たっぷり》乗せる。
(ウニにほんの少しの塩、又は醤油をかける)
ミントの葉を飾り、お皿の周りに
ハーブオイル(あれば)を一周。
ブラックペッパーを少々で完成♡
私はもっと暑い季節には
白ワインビネガーやレモン、
バルサミコで酸味を出しますが、
今はサッパリしつつも濃厚さを
感じられる仕上がりで、より
うにの香を楽しめるようにしました♡
定番のバジルも美味しいけど、
ペパーミントはより爽やかになるし
オイリーさをサッパリさせてくれます。
少量のブラックペッパーがアクセント。
塩味で仕上げる時は白ワイン、
お醤油系だと赤のピノノワールなんかで
マリアージュを試してみるのも
楽しいかも知れません♪
この日は合わせたのは
【カルディファーム】
キャメルブリュット
メトド トラディショナル
ブラン・ド・ノワール2015
瓶内二次発酵、4年熟成。
美しいゴールド、きめ細かな泡、
ふくよかさもあり美味しかったです!
キャメルファームさんは
北海道余市にあるので
北海道マリアージュが楽しめます。
今、北海道はウイスキーの蒸留所、
ワイナリー、酒蔵、クラフトビール醸造所
など既存の会社以外も増えていて。
北の食材とのペアリングが
益々楽しめるようになっていて
ワクワクが止まらない地域!
早く北海道グルメが楽しめる
世の中になってほしいけど、
ステイホームも楽めるのも
素敵な事ですよね。
冷製カッペリーニ、
参考になりましたら幸いです♡
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