I love Michael❤
クリスマスも終わり、いよいよ今年ももうすぐ終わりですね~
今年はいろんな出会いがありましたが、マイケルとの出会いも大きかったです(笑)
『This is it』もまた始まりましたね~
私は3回観たんですが、雑誌で平子理沙さんが「6回観て全部泣いた!一時期彼と本気で結婚したいって思ってた!」とおっしゃってて勝手に親近感(笑)
ブログも共感しました
平子理沙さんのブログ↓
http://ameblo.jp/risa-hirako/entry-10405125635.html
平子理沙さん、昔から大好きだけど、ますます好きになっちゃいました
先日の『マイケルジャクソン 愛と哀しみの真実』観られた方もたくさんいらっしゃると思います
マイケルの93年の事件も2005年の裁判も、日本人の倫理観からするとあり得ないのですが、恐ろしいでっちあげです。
しかも93年の事件をでっちあげたエヴァン・チャンドラー(父親)は今年の9月に自殺したそうです。
特に裁判に関しては『マイケル・ジャクソン裁判』を読めばわかります
書いている人の主観が入っていない正しい記録のみの信頼できる本です。
- マイケル・ジャクソン裁判 あなたは彼を裁けますか? (P‐Vine BOOKS)/アフロダイテ・ジョーンズ
- ¥1,995
- Amazon.co.jp
以前の私も含め、マイケルファン以外の方が持っているマイケルのイメージは
タブロイド紙が売れるよう、マスコミがおもしろおかしく捏造されたものに起因していると思います。
素顔をもちろん知っているわけではないけれど、彼の音楽を聴き、記録や書物を読めば読むほど、
彼の透明なまでにピュアな内面、作曲、歌、プロデュース、演技、演出と多岐に渡って発揮された偉大な才能、聡明さを読み取ることができます。
「マイケルの素顔について知りたい」と思われる方はぜひ自伝の『Moonwalk』と『Dancing the Dream』を読んでみてください
- ムーンウォーク --- マイケル・ジャクソン自伝/マイケル・ジャクソン
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
- Dancing the Dream/Michael Jackson
- ¥2,258
- Amazon.co.jp
*Dancing the Dreamは英語版です。
ムーンウォークは日本語版も11月に再版されたので、ぜひ
マイケルが人生を振り返り(88年までのこと)、思い感じたことが自分の言葉で率直に語られています。
プライベートやロマンスのことも!
物心ついたときには、マイクに背が届かないから自分の名前を書いたりんご箱の上に立ってただひたすら心をこめて歌を歌い、リハーサル漬けの日々。
幼い頃から稀有な才能を自覚し、技術の習得にすべてを捧げ、英才教育と血のにじむような努力で才能を磨く姿は感動を通り越して、畏敬の念を抱かざるをえません。
10代後半で移籍やショービジネスの交渉なども、すべて自分がやるほどの聡明さを持ち、
愛する音楽や芸術に自分のすべてを捧げ、ひたむきに生きてきた彼の姿が描かれています。
生きとし生けるものすべてに愛をそそぎ、自らの才能で人々をHappyにしてくれたマイケルが、なぜあんな目に合わなくてはいけないのか・・・。
そのことを考えると、憤りを感じます・・・
でも、憤るよりも大切なのは、少しでも地球を治すためにできることを毎日続けることですよね
ご興味ある方はぜひぜひ読んでみてくださいませ