MJにハマりすぎてます | 芳村仁奈オフィシャルブログ「Nina's Diary」Powered by Ameba

MJにハマりすぎてます

今日は(いや昨日もか?)家でマイケルのPV観まくりですキャハハ

(こちらはDANGEROUSツアーのミュンヘンオープニングナイトから)


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先週MTVでやってたライブ映像やPVを録画しまくり、ただいま堪能しておりますアップアップ

カッコいい・・・ドキドキ

1ヶ月くらい前から、眼精疲労が重症で目がチカチカするんです。。

PCの時間を仕事以外減らそうとしているので、ブログもあまり書いていないのですが、マイケルへの想いを語りたいビックリマークなので、今日は思う存分語らせてくださ~いニコちゃん 


私はファンというには恥ずかしい程度にしか、マイケルが亡くなるまで彼のことを知りませんでした。


マイケル全盛期の80年代、私は小学生だったので、正直「ムーンウォークの人」「アメリカのスーパースター」くらいの認識でした。小学校高学年は受験勉強をしていたのであんまりTVも見ていなくて、87年のマイケルの来日も覚えてないくらい。。。


高校生の頃(90年代前半)、姉から「やっぱりマイケルは天才だよ・・・!」と熱弁されたことがあり、そこで「Heal the world」や「Will you be there」などの平和や愛を謳っているものを知り、初めて私もファンにラブラブ

なので私のマイケルのイメージはわりとフェミニンで崇高なイメージでした。


超音楽好きの姉が親に頼み込んで、93年から我が家にはMTVがついたので、そこで「スクリーム」を見て、もともとジャネットは当時すごい流行ってて大好きだったので、そのカッコよさに感動したものです。

大学生の頃、ジャクソン5も友人が古いレコードを持ってて、よくいっしょに聴きました。


とまあ、そんな程度の認識でした。


ここ近年は、あの忌まわしい性的虐待のニュースや、マイケルに対する悪意ある報道をすべてではないけれど、真に受けてしまい、マイケルのこと、好きだったけれどなんとなく冷めてしまいました。


マイケルが亡くなって、80年代~2003年くらいまでのマイケルのPVを一気に観て、とてつもない衝撃を受けました!!!

歌、ダンス、パフォーマンスのすばらしさ、一貫して伝えようとしてくれてた地球、人類への愛、子供への愛、マイケルが伝えたかったメッセージが初めて本当の意味で私にも伝わりました。

心が震えて、涙がとまらないのです。すばらしすぎて。

マイケルが亡くなって悲しいからではなく。(いやもちろん悲しいけれど、それとは別の次元で)


彼の歌声、ダンスの美しさはまさに芸術であり、スリラーのメイキング(←MTVでやっていたのですが、まだやると思うので、ぜひ見てみてください!)から垣間見えた、彼のシャイな内面にも深く魅せられてしまいましたドキドキ


心から彼に申し訳ない気持ちでいっぱいなんです。

すばらしい音楽を与えてくれていたのに、あんな報道をずっと真に受けてしまったこと、

こういう私のような人間ひとりひとりの冷たい目も、マイケルを傷つけてしまったのではないでしょうか?

本当に彼を愛するファンの人たちも世界中にたくさんいるので、そういう人たちにマイケルは支えられていたんだとは思いますが。。。


モーツァルトの音楽は宇宙の旋律を彼が音楽に翻訳している、といったことを聞いたことがあります。

植物がよく育ったり、胎教にもいいというのはそういうわけなのでしょう。


マイケルの音楽は母なる地球、自然の声、旋律を音楽に翻訳している気がしました。

92年に発売されたマイケルの著書「Dancing the dream」にまさにそういったことが書かれていました。

転記したいんだけれど、していいのかよくわからないので、BLUEMOONというファンサイトに内容が載ってます。

http://bluemoon.fem.jp/index1.html



彼がすばらしい音楽を提供したのに、変人に見え、こうしてマスコミに攻撃され続けたたことは、

後世の人から見れば、イエス・キリストがはりつけにされたり、魔女狩りみたいなことと同じようなものに映るのかなとも思いました。


なんかどんどん話がディープになってきたし、私も変な人だと思われてしまいそうなので(笑)、この辺で終わりにしようと思います(笑)。


LOVE AND BLESSING.