「占い」はできても「鑑定」はできない占い師
占い師をしたい!自分で占いを使って仕事がしてみたい!という方は、
「元々占いが好きだった」という方が多いと思います。
でね、常々思うんですが、
「占いが出来ることと鑑定ができること」は違うんですよね。
占いは楽しいです。
自分で「ふむふむ」「なるほど」なんて言いながら楽しんでいるだけならいいですが、
占いを使って仕事をするなら「鑑定」が出来る必要があります。
鑑定ができるとは、つまり
お客様に占いから得られた結果やそこから導き出したアドバイスを、しっかり分かりやすく「伝えられる」ということです。
これね、「当たりまえでしょ」って思うかもしれませんが、意外とできていない占い師が多いです。
イメージしやすいところをいうと例えば「専門用語を多用する」とかね。
分かりづらい文章を書いちゃう占い師多いです。
うちの生徒さんがね、
お友達の鑑定をしたそうですが鑑定文の添削を受けられたんですね。(うちの講座は質問&添削受け放題です)
で、鑑定の感想をお友達が送ってくれたらしくそのことをご報告くださったんですが、ちょっと読んで~こちら!↓
ね、お友達さん、「他の占い師が送った文章が分かりづらかった」んですってよ。だから生徒さんの文章が分かりやすくて感動したって
意外と多いんです。分かりづらい文章書いちゃう人。
伝わらなければどんな鑑定にも価値はありません。
あなたがどんなにいい占いができる占い師でも伝わらなければ意味がないです。
占い師は単なる「情報提供者」ではありませんからね。
占い師が「鑑定」で行うべきことは、
「目の前のお客様の話を聞いてアドバイスを見つけ出すこと」だと思っています。
かたい言い方だけどね。
でね、それを分かりやすく「伝える」ことが大切なんです。
占いは単なるエンターテインメントではなく、人々が抱える悩みや問題に寄り添い、共に解決策を見つける手段でもあります。
その時あなたが見るべきは、
ホロスコープの星の配置でしょうか?
タロットの絵柄でしょうか?
いえ、その前に「目の前のお客様」そのものをしっかり見ましょう。
占いの手法やツールはあくまで道具です。
目の前のお客様の心情や状況の方が大切です。
深い理解と洞察力を備えて、お客様の本当のニーズ・悩みを見抜く力が求められます。
目の前のお客様をしっかり見ていれば、
どう伝えたら伝わるか、思いやりを持って鑑定文を書けます。話せます。
どんなスローガンを心にもって鑑定するかはもちろん人それぞれ自由ですが、
私は私の生徒さんたちに「目の前のお客様をしっかりみつめる」ことができる占い師やカウンセラーになっていただきたいなあと思っています。
そしてその方法は講座や添削でばっちり教えています♪
占いを楽しむ占い師を超えて、「鑑定が出来る占い師」をしっかり目指しましょう♪
うちの生徒さんたち、大活躍すぎる素晴らしすぎる~!
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