どれだけ科学が発達して

どれだけ世の中が便利になって

人の暮らしが変化しても

愛する気持ちや

大切な存在を失ったときの哀しみ

といった感情は

昔も今も変わっていません。



時にジュエリーは

故人を偲ぶ

そんな役割も果たしてきました。



遺髪をガラスで密閉した指輪

遺髪を入れる扉のついた指輪

遺影を入れて持ち歩けるロケット…




身を飾るという目的とは少し違う

偲ぶジュエリーが歴史の中で存在してきました。



そして現代でも

失った大切な存在…

最愛の人や

家族の一員だったペットを

忘れられない

忘れたくない

いつも身近に感じていたい。




オカモトジュエリーにも

皆様様々な想いをもって

心の支えとなるようなジュエリーの

ご依頼にいらっしゃいます。



「偲ぶ」ジュエリー。



今は深く辛い哀しみも

偲ぶジュエリーが心に寄り添い

少しずつ

いつか想い出に変えてくれますように。


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いつもありがとうございます。


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