こんにちは、夫が大好きなninaです
以前書いたこちらの記事の続きです
↓
自分自身が自分の人生のハンドルを手放さず、
夫が人生を占める割合を低くすること、
それは間違いなく私達の夫婦再構築において
とっても重要でした。
でも私の場合、それだけでは
どこかのタイミングで
心が折れてしまっていたのではないかなと
思っています。
私が夫婦を諦めずにいられた理由、
夫がもう一度私とやっていこうと
思ってくれた理由として、
めちゃめちゃ重要だったのは
ズバリ
夫婦生活!
です
私達夫婦は
浮気、モラハラ、離婚催促、DVフルコースと
なかなか大変な状況だったのですが、
不思議と夫婦生活はコンスタントにありました。
きっと夫は同年代の中では
性欲が強めなんだと思います。
よっぽどの事件が起きて、
夫が私に触れる気すら起こらないという
事態になった時も、
夫婦生活ブランクは長くて3ヶ月程度。
別居中も夫の元に残した長男のために
月1で帰っていたので、
大体その度にしてました。
こんなふうに夫婦仲が悪い時も
夫婦生活はできるタイプの私達ですが、
最後の夫婦危機からの回復期の
以前と以降とでは
全くもって私自身の
夫婦生活に対する心構えを
こんなふうに変えたんです。
以前
夫の要求を聞くだけの完全受身
↓
以後
夫婦生活を心から楽しみ
主体的に工夫するようにする
今振り返ってみると、
この私の夫婦生活への向き合い方の変化は
非常に効果的かつ、
私自身の幸福度を上げるのに
ものすごく大きな役割を果たしてくれました。
でも夫婦仲が悪い時に夫婦生活への
前向きな気持ちを持つのって
難しいですよね。
この点については私も苦労したし
相当努力しました
どうやって変えることができたのか
については長くなるのでまたの機会に
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