クリニックで受けるように指示があった子宮卵管造影検査(HSG)。
 

子宮の入口から造影剤を注入してX線をあて、子宮の形や厚さ、卵管などの状態を見る検査です。検査は月経が終わってから排卵までの数日の間に行う必要があります。

 

初回カウンセリングから時間があいてしまったのですが、ようやく自宅の近くで検査ができるところを見つけ予約をし3月に検査をしましたキョロキョロ

 

ネットで検索すると痛い、そんなに痛くない、などいろいろな感想がありましたが、私の感想は、重い生理痛が2分くらい続いた、という感じでした。

 

受ける前は、痛いことがあるの!?とビビりまくっていたので、想像よりは痛くなかったという感想です凝視

 

検査中は、恐怖のあまりなぜか嗚咽がでたり、涙もでていましたが、今思うと、痛みはそこまで、という感じでしたびっくり(苦笑)

 

もちろん人生初めての検査なので違和感はものすごくありましたが。検査は約10分ももかからないくらいでした花

 

結果は数時間後に、メールで送られてきました。なんと右の卵管の通りが悪いということが発覚しました滝汗

 

次の日に、通水検査(Saline Infusion Sonohysterography;SIS)という検査を行いました。(続く)

 

※この検査は、保険がきいて$65でした。