RYOMA〜空白の3ヶ月〜上映イベント登壇しました

本日上映二日目でしたが、出演映画初の舞台挨拶登壇となり上映と共に緊張しつつ行って参りました。

映画そのものは、個性的な人物達が織り成す温かい人情ありのコメディ作品になっていたと思います。

自身もいつもの強面と違い、異色ながらどこか憎めない感じの人物だったかな、と。

オジキこと、福井さんの懐深いお芝居に助けられていたなぁ、と実感しつつ観ていました。

舞台挨拶でもお隣で安心感もあり。

おかげもあってか、舞台挨拶はすっかりリラックスしての登壇。

写真は同じ事務所で出演もしている、内田りり子ちゃんから提供いただきました。

SNSで拡散して下さいね！と撮影許可ありの舞台挨拶でしたので、結構撮影してくれたみたいです。

また冬に拡大公開できるよう進んでいるそうですので、見逃した方はまたその機会に！

現代にタイムスリップした龍馬の活躍をお見逃し無く！

終演後は監督や井上さん、福井さんなどなどと軽い打ち上げでまた裏話で盛り上がったとか何とか。

ご来場頂きました皆様、本日はお暑い中お集まり頂きありがとうございました！

また劇場やソフト化でお会い致しましょう！

公開寸前！「RYOMA～空白の3ヶ月～」

昨年撮影しておりました映画が、遂に完成イベントの情報公開許可まで来ましたので、ご報告致します！

映画「RYOMA～空白の3ヶ月～」

完成イベント

日程：8月4日、5日　

場所：ユーロライブ(渋谷)

前売り券：2,000円

当日券：2,500円

＜4日＞

14:00～　　　開場

14:40～15:10  舞台挨拶

(井上正大さん、山下永夏さん、山谷亨監督、他）

15:20～16:55上映

＜5日＞

14:00～　　    開場

14:40～16:15  上映

16:20～16:50  舞台挨拶

(井上正大さん、山下永夏さん、山谷亨監督、他）

公式HP

予告編

人情とコメディ要素、皆さまに楽しんで頂けたら！と切に願うばかりです。

私、岩田は奇妙なやくざ者の権藤と言う役で出演しています。

悪天候も多く、体調不良と重なり、他にもなかなか大変な撮影でしたが楽しく演じてきました。

共演者の方々にもよくしてもらい、良い出会いもたくさんありました。

こんな凄い柄の衣装も着て、悪ノリする程のお芝居を監督にも喜んで頂けたので、完成版が楽しみです。

皆さまも興味を持たれましたら是非イベントにご参加下さいね！

妖町の菓子売、完成版公開！

お待たせ致しました。

「妖町の菓子売」完成とアップの報告を頂き、早速観て来ました。

素敵な画に、声を付けさせていただき光栄です。

色々と自身で観るとまた反省するのは当然なんですが……

現時点と収録時の全力ですからね、受け止めて、また演じる事があれば更に良いものを出して行けたらと思います。

前のエントリでも言いましたが、ミステリアスで伝奇的な主人公は本当に演ってみたかったので嬉しいです。

前回の予告も好評で大変嬉しく思います。

是非今回も楽しんでいただけますと幸いです。

よろしくお願いします！

菓子売、岩田版

先ずは観てのお楽しみ

ブログ記事としては一年ぶり、活動報告としてもまだ言えない案件や、未報告案件もありましたが、新年度前にして一件ご報告を。

nanaでは約3万再生を越える九重なゆさんの脚本「妖町の菓子売」の動画企画に、菓子売り役にてキャスティングして頂き、そのPVが先行公開されました。

妖町の菓子売PV

ダークな和風伝奇浪漫、大好きです。

耽美的でなんとも妖しげ、幻想怪奇の数分間のショートムービー。

九重さんのお手本を必死にリズムコピーしつつ、自分の解釈を入れて表現するのには苦労しましたが、クライアント様のお喜びの声を信じ、後は完成を待つばかりとなっています。

完成後、またご報告致しますが、それまでしばしご期待頂けたらと思う次第です。

怪し会 白、皆様ありがとうございました。

ついに怪し会 白、全公演、全日程終了致しました。

足をお運びいただきましたお客様、来訪出来なくとも気に留めていただいておられました皆様、ありがとうございました。

キャスト、スタッフの皆様、密蔵院の皆様、至らぬ私でしたが、共に走らせて頂き本当にありがとうございます。

今回、初日「鳥取の布団の話」宿屋の主人、「雪女」では茂作を演じさせて下さった事を心より感謝しております。

アンケートでも「鳥取の布団の話」を「良かった」と仰られておられましたお客様の声もあり、嬉しく思う次第です。

おかみさん役の藤東知夏さん、語りの石川ひとみさんの素敵な表現、お客、兄弟、出演者の皆様が生き生きとした躍動感や切なさ……皆様のおかげなのだとしみじみ感じます。

藤東さんの生活感と可愛げが絶妙にブレンドされたおかみさんは、特に素敵でした。

(写真は藤東さんの許可済み掲載です。)

一つ一つが、もう一回演りたい！と願っても叶わぬ最初で最後のステージ、幾つになっても未成熟な自分に歯痒く思い、また様々な想いを胸に抱いて最終日まで走りました。

千秋楽は「鳥取の布団の話」でお客、「雪女」では引き続き茂作を演じました。

改めてご認識下さったお客様、応援や好意的なお声をかけて下さったお客様方のお気持ちを受け取るたびに、深い感謝と、これからまだまだ磨いていかないといけない自身の状態へ奮起するエネルギーを頂けました！

心からの感謝を全ての方々へ。

ありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します。