東サラ、シルク、ロードで一口馬主やってきました。2015年から走り始めた我が愛馬たち。最初の3世代は上出来だったんです。ブラストワンピースを筆頭に、重賞勝ち馬を7頭も輩出。4年目でちょっと下降したけど、5年目で挽回して、この世代から2頭の重賞勝ち馬が出た。
募集価格は安くても、皆さん良く走ってくれました。
でもその後が酷い。2019年産からストーリアとルージュエヴァイユの2頭のオープン馬が出たものの重賞勝ち馬はゼロ。
20年産以降はOP馬どころか3勝Cも1頭も出ない有様で、今年2024年は110回もレースに出たのに僅か4勝（未勝利3勝、1勝C1勝）。
あまりに成績が悪いもんだから、頭に来てついつい社台、サンデーのカタログを申し込んでしまったのです。
カタログとにらめっこして、中間発表を見て、これなら出資できるかもと思ったお馬さん3頭に出資申し込みしました。
その結果がこちら↓
最大2頭までの申し込みをしていたので、第1、第3希望馬に出資が決まりました。
第1希望馬はサンシャイン23、新種牡馬ポエティックフレア産駒の牡馬です。
日本の競馬に適性が有ることを祈っています。本音を言えば、第1希望馬としては別の馬数頭を候補に挙げていたのですが、その馬たちは皆そこそこ人気があり、第1希望で申し込んでも出資はほぼ絶望、または不安があったので、最終的にこの馬を第1希望としました。長谷川浩大厩舎は良い印象です。募集価格3200M（一口80M）。
第3希望馬はフロールデセレッソ23、サトノクラウン産駒の牡馬です。高額馬揃いのサンデー募集馬の中にあってかなり低額の3000M募集（一口75M、うーーむ高い）。会員さんたちの人気もほぼ最低レベルだったので満口にならず、出資が確定となりました。サトクラ産駒、タスティエーラの再現とまでは言いませんが、人気薄を見返すような活躍を期待しています。
これで憧れの「黄、黒、縦縞」と「黒地に赤のバッテンマーク」の勝負服各1頭ずつの出資が決まりました。
ご一緒になった皆さん、よろしくお願いいたします。
てなわけで、今年の1歳馬は2頭の出資が確定しましたが、この2頭で155Mもの出費。去年までのほぼ2年分の出資額。
残る東サラ、シルク、ロードの出資をどうするか悩みます。