このたびエヴァ15の実践が300回になりまして、データをまとめてみましたので、振り返ってみたいと思います。
[初当り回数 391回]
3R確変 232回 (59.3%)
10R確変 18回 (4.6%)
3R通常 141回 (36.1%)
3R通常の割合がスペック値の41.0%よりもかなり低くて恵まれていると思います。
3R確変の割合も3.3%ほど多くていい感じです。
10R確変は、スペックより多くてラッキーだったと思います。
残保留での初当りが7回ありました。
ヘソ保留での初当りは以下のようになります。
[ヘソ保留での初当り回数 384回]
3R確変 232回 (60.4%)
10R確変 11回 (2.9%)
3R通常 141回 (36.7%)
10R確変での大当りはほぼスペック通りですね。
3R確変がスペックよりも多くてラッキーだと思います。
[総大当り回数] 1911回
[平均連続回数] 4.89回
エヴァ14と比べて連荘性能がいいと感じていますが、結果もその感覚に近いです。
実践200回まででまとめたときと比べると平均連続回数が若干高くなっています。
[確変で当たった場合の平均連続回数] 6.21回
[通常大当りで当たった場合の平均連続回数] 2.54回
確変で大当りした場合の連続回数の期待値について考えてみたいと思います。
継続率が81%なので19%の割合で当たらないことになります。
したがって 1/0.19=5.26 となり、5.26回に1回スルーするということになり、連続回数は4.26回となります。
これに最初の大当りの1回を加えると、期待される連続回数は5.26回となります。
この数字に比べると、実践の値は上回っており、恵まれた結果だと思います。
[引き戻し率] 40回/141回 = 28.4%
理論的には26.9%ですが、スペックを上回った値になっています。
しかし、100回の実践終了後は34.0%という高い数値だったので、その後引き戻しがあまりできていないとも言えます。
[STスルー率] 34回/250回 = 13.6%
理論的には19%の割合でスルーする可能性がありますので、この数字はとても恵まれていると思います。
[初当り所要回転数] 211.6回転
スペックが1/319.7であることを考えますと、かなり恵まれていると思います。
[平均投入玉数」 5425.0玉
[平均獲得玉数] 7166.2玉
[平均差玉数] 1741.2玉
平均投入玉数はエヴァ14の場合と比べて1,000玉以上多くなっています。
4パチだと22Kくらい投入しているという値となっています。
連荘数が、エヴァ14の場合と比べて多くなっていて、獲得玉数でも多くなっています。
[差玉の推移]
[実践300回終了時の差玉] プラス522,349玉
以前に100回の実践について振り返りの記事を書いたことがありますが、60回目くらいまでは順調で、その後+250,000玉までは到達したものの、増減を繰り返しながら少し減少傾向にあったわけですね。
60回目以降100回目くらいまで増減を繰り返しつつ、ちょっとマイナス方向に向いていました。
その後200回目くらいまでは、一進一退で+300,000玉くらいのところで推移していました。
201回目以降は、順調に差玉が増えた感じです。
[勝敗について]
186勝114敗(勝率.620)
勝率は.620で200回目、250回目の時点とほぼ同じでした。
私の場合、ST抜けで即ヤメするタイプなので、勝率6割は欲しいところですね。
以上、これまで300回の実践について振り返ってみました。
数字を調べてみると、結構恵まれたラッキーな結果になっていると思いました。
私はエヴァ15が大好きなので、これからも楽しみながら頑張りたいと思います。
(この記事は実践250回終了時の振り返り記事をもとに書きました。内容が目新しくなくてすみません。)