先週は、平日には全くテニスできなくて、週末のクラブでのテニスではプレーし始めて序盤はなかなか感覚が戻りませんでした。

 

私の師匠であるのんちゃんは、毎日少しずつでもボールに触るのは重要ということを以前から仰っていますが、そのことを身をもって実感した次第です。
今週は、月曜日、火曜日と終業後のんちゃんに稽古を付けていただくことができ、やっぱり基礎練習は重要だと思いました。
時間にすればいずれの日も30分プラスαくらいの時間でしたが、とても有意義な時間でした。
 
練習内容としては以下のようなものです。
1)ミニストローク
2)主にストレートでの乱打
3)ボレーVSストローク
4)サービスとリターン
 
時間の関係で上の3)までがメインの内容になります。
以前のブログでも書きましたが、私の場合、テニスにおいて最重要なショットはサーブとフォアハンドストロークです。
特にフォアハンドは一番大事で、フォアハンドの感覚がいいと、その他のショットにも良い影響があると感じます。
 
ミニストロークについては、以前はあまり好きでもなかったですし、どれほどのウォーミングアップ効果があるのか!?ということについてそれほど大きな期待をしていないものでしたが、フォアで順回転をかけて打ったり、バックでもうまくボールをコントロールするといったことを考えると、なかなかいい練習だと思っています。
 
乱打については、のんちゃんのボールが勢いのあるいいボールであり、スピンも多彩なので、ラリーを続けることによって必然的にショットの精度や確率を高めることができ、特に守備力の改善といった点で大きな効果を得てきています。
のんちゃんに稽古をつけてもらうようになったのは昨年夏くらいからですが、その当時はバボラ・ピュアアエロ+ポリファイバー・ブラックヴェノム(1.15 mm)という組み合わせで、ミスをしない安定感とか精度が秋に向けて目に見えて向上しました。
いいボールを打たれると、いわば防戦一方というところもありましたが、その頃はラリーでのフォアハンドはスライス系のボールも多かったです。
その後ストリングをソリンコ・ツアーバイトに変えて、スピン性能を生かそうということで、フォアハンドもトップスピン系を多く打つようになりました。この辺りの変化というのは、安定感や精度は落ちたものの球威が増した感じです。
昨年は、大阪のちゃこくん、広島の山口さんという二人の素晴らしいコーチに初めてお目にかかることができ、また実際にテニスを教えていただけたのは本当にありがたかったです。
ちゃこくん、山口さん、のんちゃんに共通しているのは、いただけるアドバイスがシンプルな点です。
シンプル=重要なエッセンス、ということになりますが、私のような発展途上のプレーヤーはいくつも改善すべき点がありますが、それらを一度に直すというのはほぼ不可能なことだと思います。
シンプルなアドバイスをいただくと、そのことによって大きくショットの内容が変わります。
 
ちゃこくん、山口さんにいただいた貴重なアドバイスについては以前ブログで書きましたので、今回は省略しますが、のんちゃんからの今週の金言は書き留めて備忘録として書き留めたいと思います。
のんちゃんからは常々攻撃してポイントを取れる形についてのアドバイスをいただいていまして、具体的には高いボールをボレーで処理する場合での話です。
費用対効果という言葉がありますが、私のテニスに関する練習対効果が高いプレーは、前衛で高いボールを決められるようなショット、つまりハイボレーとかスマッシュではないかということをのんちゃんから言っていただいています。
ボレーについては、何人かの方から私のプレーを評して上手いと言っていただいたことがあります。私自身は自信満々ということもないですが、卓球をやっていたおかげか、ボールを返球するという点においては、感覚的には悪くないと思います。また、攻め込まれたボールを守るボレーについてはそこそこ良いと思います。しかし、高いボールをビシッと決めるという要素が著しく欠如していまして(笑)、なかなか決め切ることができないですね。考えてみると、そもそもスマッシュなどは殆ど練習していないですし、上手くなりようがないわけです。
でも今から随分前、そうですね2000年頃の思い出では、前に入っていたテニスクラブでナイターの練習をして、スマッシュのときのボールの空中の感覚を少し掴めたときがあります。
そのことを思いだして今後練習に励みたいと思います。
 
今週の月曜日と火曜日の練習の中で、のんちゃんからアドバイスをいただいて特に為になったのは以下の点です。
1)ボレーを攻撃的にするために
ボールを取る位置を一歩前になるようにする→これは実に効果的でした。
右サイドにいてセンターのボールに飛びついてバックボレーをするのはサッカーのヘディングのようで面白いと思いました。
2)ボレーで当たりがかすれるときがあることについての対応
このことはときどき発生することで、グリップがコンチネンタルゆえに当りが厚くならないのかと思っていました。
のんちゃんのお話しでは、こういう場面で私の身体が真正面を向いたままになっているそうです。
ボレーのときは身体を横にターンさせるのがいいですよね。
その方策としては、利き腕の反対側の手(私の場合は左手)でラケットのスロートを持つようにすると自然と身体をターンできる、というものでした。これは実際すごく効果的でした。
この動作は基本的なことでしたが、私の意識の中では忘れていたことですので、これからはこのことを頭に置いてプレーしたいと思います。
3)脱力について
野球のバッティングでもテニスのストロークでも、脱力の後インパクトの瞬間だけグッと握るという動作が重要ですね。
いつも力が入りっぱなしではいいボールが打てません。
最近はこの脱力を意識するようにしていて、以前よりは改善されましたが、差し込まれたボールに対応するときに、つい力で対抗しようとしているときがかなりあるみたいです。
のんちゃんのお話しでは、そういうボールはまずは丁寧に返して、打てるチャンスがあるときに強く打つという風にするのが良いというアドバイスをもらいました。
この話も実に大事なことですね。状況判断という重要なポイントが含まれていると思います。
テニスには性格が出ますが、私が融通が利かないところが現状の「力VS力」という状況を生んでいるのかも知れません(笑)
臨機応変ということを意識してプレーしたいと思います。
 
もっと書きたいことは色々ありますが、時間が遅くなってきましたので、今回はこの辺で終了します。
 
 
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